ゴロカ通信の最近のブログ記事

コーヒーシーズン

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パプアニューギニアの高地(ハイランド)は知る人ぞ知るコーヒーの名産地なのです。
でも、日本では、パプアニューギニアのコーヒーは意外に知られていないのが実情です。
私の住むゴロカは標高1600mで、コーヒーには最適な気候です。ここで収穫されるコーヒー豆は、ドイツなどのヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドへ輸出されています。
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ゴロカでは、大規模のプランテーションが少なく、収穫のほとんどは、村人が自分の土地で栽培したものです。
 
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天日干ししたものを、近くの仲買人のところまで売りに行きます。
時期によっても買取の値段に差がありますが、1kg辺り3-4.5キナ(日本円100-150円)くらいが相場です。普段現金収入のほとんどない農民にとって、5月から8月くらいまでの
コーヒーシーズンは、現金収入の得られる嬉しい季節です。

極楽鳥

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極楽鳥、バードオブパラダイスをご存知の方はどれほどいらっしゃるか、分かりませんが、実は、世界に43種類いると言われているこの鳥たちのなんと38種類がここ、パプアニューギニアにいると言われています。そのため、パプアニューギニアは、知る人ぞ知る、バードウォッチングの名所とも言えなくはないでしょう。
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極楽鳥とは、特にオスが美しい飾り羽をもっていて、それを使って、求愛ダンスを踊ります。標高や、場所によって住んでいる極楽鳥の種類が違いますし、なかなか簡単には見られない鳥なので、その分、価値も高い鳥と言えます。
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昔から、パプアニューギニアの人たちは、これらの鳥を取って、その飾り羽を装飾にしてきました。ワシントン条約では、海外への輸入輸出が禁じられているものですが、国の中では、踊りを踊るときは、これがないと見栄えがしないというくらい、当たり前の装飾になっています。

BRUTUSの特集にパプアニューギニアの森が登場

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4月1日に発売された雑誌「BRUTUS (ブルータス)」の特集「森に還る」にパプアニューギニアの森が登場。

弊社取材協力によりハイランド地方の熱帯雨林に民族や個性的な動物たちが登場しています。

ぜひご覧ください。

 

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買った分だけ使える電気

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節約ということですが、また、パプアニューギニアに住んでるだけで、なんか節約している気分にもなります。パプアニューギニアの高地1600mでは、さすがに寒くて、水のシャワーは無理ですが、ソーラーで沸かせるので、天気の良い日は温水シャワー可能です。したがって、天気の悪い日には、シャワーを浴びません。村に行けば、天気の良い日に、川でお風呂や洗濯が当たり前なので、毎日シャワーなんて、贅沢すぎてできません。
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ここで紹介したいのが、パプアニューギニアの節約政策?と言った方がよいのでしょうか。
電気の前払い方式です。電線が通っている地域のほとんど(通っていない地域がたくさんありますが)に普及しているのが、プリペイド方式の電力計です。これは、後払いではなかなか回収できない料金を回収するために始めたものですが、節約にも一役買っているのが事実です。
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手順をしては、自分の家のメーター番号を知らせて、必要な電力分を、電気会社、スーパーマーケット、銀行ATMなどから、購入します。そうすると、20桁の番号の入ったレシートが渡されます。その番号を家のメーターに入れると、使える電力量が表示されるという具合になっています。この表示電力がゼロになると停電です。
 
そうでなくても、一日に少なくとも一度は停電があるので、その度に、隣近所が停電でないか、確かめています。もしかしたら、うちだけが停電、それは、急いで電気を買いに行かなければならないことを意味するからです。

ブタが当たる!!!

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  ゴロカトレック&ツアーズの見形です。

パプアニューギニアと言えども、貨幣経済はもちろん浸透してきているのですが、しかしながら、未だに貨幣が入ってくる以前から価値が高かったブタ、この価値は決して衰えません。まさに「ブタは金なり」という証拠をここでご紹介したいと思います。

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これは、パプアニューギニアの2大紙「ポストクーリエ」の新聞の中の広告です。

な、なんと100匹のブタが当たると書いてあります。
クリスマスと言えば、クリスチャンの国、パプアニューギニアでは1年の中で一番大きなイベントです。そのクリスマスに、ムームー(石焼蒸し焼き料理)をして、家族や親戚が一緒にお祝いをするのは、言わば、恒例行事になっています。
そこで、ある携帯電話会社が思いついたのが、この「ブタが当たるキャンペーン」です。これは新しくこの携帯電話会社の携帯電話を購入すると、ブタが当たるというもので、ブタを当てて、みんなで楽しくクリスマスを祝っていただきたいという意図が入っています。多分、これはブタが貴重なパプアニューギニアならではのもので、他の国ではキャンペーンにはならないでしょう。
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最初のラッキーな当選者は20名です。
当選者には、ブタの引換券が配られ、それで800キナ(約30000円)の60kg相当のブタを手に入れることができます。有効期限は2週間以内です、それ以降は無効です。
 
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当選者の皆さん、早く手に入れて、素敵なクリスマスを迎えて下さい。
残念ながら、私は既にこの携帯電話会社の携帯電話を購入済みですので、該当しません。またこのためにわざわざ新しい携帯電話を購入する気も起こりません・・・。というわけで、私はやはりまだ日本人です。

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これぞ、究極のエコ

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パプアニューギニアは、公衆トイレがほとんどないことです。とは言え、全くないわけではないですが・・。例えばスパーマーケットに行ってもトイレはありません。ホテルにはありますが、一般の通りがかりの人は中に入れません。そのような事情もあって、私もトイレは一日朝晩2回のみという体調になってしまいました。

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 ここで紹介したいのは、村の中にあるトイレです。よくお客様を連れて観光で村を訪ねるのですが、そのときもやはりお客様のためにトイレが必要です。村人も普段の生活では、一応トイレらしいものがあるのですが、中には何も囲いのない茂みの中、というのも少なくはありません。その中でお客様ように用意されたトイレ。全て、周りの草木の天然素材で造られている素朴なトイレ。

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中はどうなっているかというと・・・・・、穴があるのみです。穴の奥は、大きな穴が開いているだけで、日本の昔のトイレみたいです。その違いは、日本は、溜まってきたものをくみ出して肥料なんかにしていたようですが、ここの場合、そのまま溜まってくると埋めてしまいます。そして、この近くにバナナなど植えておくと、バナナの成長の良いこと、この上なしです。これこぞ、究極のエコ、全く無駄がありません。

 

 

 

南緯6度に雪!?

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ゴロカトレック&ツアーズの見形です。パプアニューギニアと言えば赤道近く、南国パラダイスのイメージだと思います。しかし、驚くなかれ、ここ南国にも雪が降ります。

ここは、パプアニューギニアの最高峰4509mの山頂近く約4300m付近です。私は4年ぶりに雪をこの目で見たので、感動!と言いたいところですが、実は前日午前10時くらいから降り続いた雨で私たちのテントの底が浸水して、一晩中、凍える夜を過ごした私としては、その雪を見て、「お前のせいか!」と叫んでしまうところでした。雪を愛でる日本人の心はどこでいってしまったのか・・・・・(悲)。

私の記憶では、ある本にウィルヘルム山には雪が積もるというのを目にしたことがありますが、私の6回のウィルヘルム登山経験ではありえなかったので、実は信じていませんでした。しかし、地元の長老などに話を聞くと、ウィルヘルム山は山頂が光る事があったと言います。これは、一説には、雪が日光で反射して、光って見えたのではないか、と言われています。つまり、昔から雪が降っていたのです。しかし、近年では積もることがなくなった、イコール光らなくなったに通じます。雪がめっきり見えなくなった、これも地球温暖化の影響かもしれません。

 

ゴロカチームの激励に行ってきました

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 今、ポートモレスビーではパプアニューギニアの国民体育大会、とも言うべき、「PNG GAMES」が行われています。パプアニューギニア各地から、サッカー、ラグビー、バスケットボール、陸上競技、ウエイトリフティング、ボクシング、など各種チームが参加しています。

昨日は、いつもゴロカで観光客の皆さんがお世話になっているお礼に、東ハイランド州のチームを訪問。20Kgのライスバッグx3、鶏肉パックx20、缶詰の肉x60個などを寄贈して、激励してきました。彼らはポートモレスビー郊外の小学校に寄宿しながら、自分たちで持ち込んだ野菜などを調理して食べていましたので、久しぶりの肉に大感激!

東ハイランド州のメダル獲得数は現在、NCD(首都特別区)州、モロベ州に次いで第3位。一杯食べてパワーをつけて、最後まで頑張ってください。

 

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