2005年9月アーカイブ

「鈴なり」と言う言葉を聞かれた事があるでしょうか?

辞書によると、1)果実などが、神楽(かぐら)鈴のようにいっぱいに群がってなっている事 2)人が1か所に大勢群がっている事。「?の見物人」

となりますが、現在の日本では「鈴なり」の果物を見る機会は少なくなっているのではないでしょうか?

ポートモレスビーは今がマンゴの季節で、街中で「鈴なり」のマンゴを見る事が出来ます。

写真は、日本の皆さんにも良くご利用していただく、空港近くのゲートウェイホテルの庭になるマンゴの実です。

「宿泊のお客様は取り放題・食べ放題!!」と言う事はないですが、でも手に届く範囲にたわわになったマンゴを、食べるな、と言うほうが難しいですよね?

最近は、こっそりと袋に詰めて部屋で食べたり、日本に持ち帰るお客様が増加中です。

マンゴを始め、バナナ、パイナップル、パパイヤなど、熱帯の新鮮なフルーツを味わうのも、パプアニューギニア旅行の楽しみの一つです。

(でも、くれぐれも現地の人のまねをして、マンゴの木に登って墜落、なんて事だけはやめてくださいね。。)

mango_tree

0920mt5 出ましたぁ出ましたぁ〜♪…しかもブラックですぅぅぅ!
今回のお客様の中でマンタが見たい(初マンタに挑戦)方が…6名様!!
普通のはもう良いけど…ブラックが見たいんだけどぉ〜…という方が数名!!
いやぁ〜良かったぁ〜高確率でマンタに合えるクリーニングステーションのあるアロタウならではのブラックマンタ2匹!…しかもOVER30分のホーバリング…♪今回の皆さんは、やっぱりダイビングは止めれないそうです。
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ではアロタウの近況です
湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹
透明度 40m plus
水温  26℃
OPENエリア:((/_<。)**シケ
透明度 30m plus
水温  26℃
北側(ソロモン海):(/_<。)**シケ
透明度 20m plus
水温  26℃
南側(珊瑚海):(ノ^∇^)ノ
透明度 20m
水温  26℃
以上アロタウレポートでした。

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今週はお客様の数名がビーチダイビングをお休みしてタワラ部族の村でシンシンダンスショーを楽しみました。
皆で一緒にダンス♪ダンス!ダンス(・o・)!
せっかく来たのだから…こんな感じでPNGを思いっきり体験してもらいたいですね!
なんたって村の生活は1000年くらい前さながらなのですから…♪…。

沈船ポイントには、必ず住み着きの主のようなやつがいる。マヌスの沈船”La Salle”にも巨大モヨウフグが1匹住み着いていて、こいつがなかなか愛嬌があっていい被写体になってくれる。普段はエントリーポイント近くの船首辺りにいて、近づいてもなかなか逃げないで、正面からバッチリ激写できる。この間抜けな歯が何ともいえない。でも噛まれたら痛そうだね!

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今年は9月16日から18日の3日間で盛大に行われたゴロカショー。会場の中も外も、人、ひと、ヒトの渦、また会場内はシンシンの嵐です。
よくこれだけの人が集まったものだと感心してしまいました。
思わずシンシングループに混じって踊ってみたくなるかもしれません。
実際、毎年シンシンに参加するために日本から訪れている方もいらっしゃいます。
いろんな地方の違ったシンシンを一度に見れるこのような機会は年にそう多くはありません。といいますか、ゴロカショーほど見ごたえのあるショーは他にありません。
会場の熱気がお伝えできなくて残念ですが、50組くらいいるシンシングループのごく僅かな写真だけで
許してください。
あと、もっと見てみたい方、ぜひ来年のゴロカショーにいらっしゃいませ。

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ほんとうは、グループがまだまだいるんです。

9月16日、パプアニューギニアは独立30周年記念で、マヌスでもいろんなイベントが行われた。中でも良かったのがカヌーレース。ウェスタンアイランドというマヌスから300kmも離れたところからやってきた彼らが操る大型カヌーでのレースだ。レース前日にそのカヌーに乗せてもらったが、手際よく帆を立てていく彼らの姿はまさに海洋民族!聞くとそのカヌーはすべて島に流れ着く流木で作られているそうだ。操船も素晴らしく、アウトリガーを浮かせて走らせる、いわゆる片輪走行みたいなのもお手の物。風が強ければ16?7ノットも出るそうだ!canoe

こんにちは、ワリンディの恵子です。
今日は、レストフという島で潜りました。透明度も良かったし、ニシキフウライウオもまだいたし。
でも、ビーチのわずか50cmのところでヒメオニオコゼが2ひきいました。頼んだわけでもないのに2匹で仲良く座っていました。
1匹は砂に半分隠れていましたが、非情なカメラマンのポインターで追い回されてしまいました。
1匹は10cmもなく、もう1匹は20cm以上。大きいほうはおなかの辺りが膨らんでいて、カメラマンが大きいほうを追い回すたびに、小さいほうがその後ろを追いかけていました。こうして2匹でいるのも偶然ではないかのように。
以前ヴィデオで見ましたが、イザリウオは、やはりメスが大きくて、小さいオスがおなかの辺りを突っついて産卵を促していました。
あしたは、満月!きっとこの2匹もノミの夫婦で、(もちろん小さいほうがオス)オスは一生懸命、メスに気に入られようとしているように見えました。この写真は以前ワリンディのビーチで撮りましたが同じく2匹のカップルで、小さいほうが大きいほうの後を健気にも、追いかけていました。一枚の写真はメス(と思われる)の写真のアップです。
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ワリンディの恵子です。
昨日はゲストと一緒にジェッティーで潜りました。シーホースとかなぞの幼魚とかいろいろ見ましたが、ヒメオニオコゼを見ました。大きさ25cmくらいの大きいサイズです。
ムナビレを開くと、黄色がとてもきれいでした。背びれは針のようにとがっていました。
この魚は背びれに毒があるのですが、好奇心旺盛の私はムナビレに触ってみようと思い、試してみました。
すると、右のムナビレに手を近ずけると、背びれが右に傾き、左側に手を近ずけると、左側に倒れてきました。なぜか、手のある位置を感じているようでした。
ヘコアユもしたから近ずくと、上に上がってくれるし、上から近寄ると、下がっていってしまうし、魚には、敵が近寄るその圧力を感じる器官があるんでしょうか。
結局、私は、ムナビレに触れました。でも今にも背びれが倒れてきそうでした。
よくあるエイの反転と同じ状況でした。気をつけないと!!

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PS,今日はリーフでハンマーを見ました。やはり泳ぎ方、体つき、迫力がありました。
ちなみに見たのは私だけでした。日本人ゲストはすぐ近くにいたのですが、はっきりとは認識されていないようでした。残念!

今日は9月16日、パプアニューギニアの独立記念日!
今年はちょうど独立30周年記念にあたることから、朝早くから街がとても活気づいています。
街の中を伝統的な衣装に身を包んで歩く人々の姿が目につきます、というのも、ここゴロカで
は、毎年のこの独立記念日の前後で、世界でも有名な祭典ゴロカショーが開催されるからです。

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ここバードオブパラダイスホテルの目の前の通りを色とりどりに着飾った人々が行きかう姿も見られるのは、まさにこの時期だけ。
現在はパプアニューギニアでは、特別な行事のあるときしか伝統的な装いをしなくなりました。
この光景はまさに過去と現代の融合といったところでしょうか。
今年、残念ながらゴロカに行きそびれてしまった方も、来年は是非、この情熱ゴロカにお越しくださいませ。

室内が暗すぎて、写真がうまく撮れていないのですが、雰囲気だけでもお伝えできれば幸いです。

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これは、ゴロカショーの時期に合わせて、毎年行われている国立劇場ラウンラウン劇場での公演の模様です。
国立劇団がいるのは、パプアニューギニアでは、ここゴロカのこの劇場だけで、それも年に一度か二度しか行われないとても貴重な公演です。
私も公演の始まった9月13日から毎日のように見に行っていますが、毎日演じるものが違って、飽きることを知りません。
チンブー地方から来た、歌や踊りのグループの公演が終了した後、パプアニューギニアが誕生してから
現在にいたるまでの劇の一部を演じます。
この劇は全体で3部構成になっていて、毎
日一部ずつ演じるので、一日見たら、また次の日も見に行きたくなります。

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春の訪れと共にALOTAUはイルカの盛大なお迎え♪〜♪
先週今週とアロタウはイルカ三昧(もう直ぐホテルのビーチに来そう)です。

桟橋から船がちょこっと出れば直ぐに船の舳先について…遊ぶ遊ぶ!!

…先週のハンドウイルカではなく今回はハシナガイルカなのでジャンプやキリモミなどの芸を見せてくれます。そして例年通りならオキゴンドウのグループが湾内にやって来ます。

これからの時期はダイバーの方はダイビングポイント迄の移動中に…。ノンダイバーの方はイルカウォッチングツアーでイルカと楽しく遊べるかも!

こんにちは、ワリンディの恵子です。
ワリンディの海ではいま、3種類のピグミーが見られます。ピンク、イエロー、少し違うイエロー。
スーザンというリーフの21mのシーファンにいたピンクのピグミーシーホースが戻ってきました。
ここ3ヶ月くらい、どこかに行って留守でした。
時々あるんです。2?3ヶ月いなくなり、ふと、どこからともなく帰ってくることが。
一体どこで何をしていたんでしょう?大体こんな小さい体で、(1cm、)泳いで移動するとは
アンビリーバブルです。

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こんにちは、ワリンディの恵子です。
今日は久しぶりにジェッティーで潜りました。このところ日本人、外人と外で潜り、なかなか
チャンスがありませんでした。
8月は少し風が吹いていて、濁りがちでしたが、最近、風も治まり、結構、透明度も上がってきました。
透明度、ばっちり。ブルーでした。入ってすぐにヒメツバメウオの群れ、砂地はブルー、そして最近沈めたポンツーンではギンガメの群れ。でも、これだけではありませんでした。もう、あがろうかと思い、でもいつも見ているタイヤの周りをチェックしていなかったので、そこだけ見てあがろう!と思い、タイヤに行きました。タイヤには何もいませんでした。
でも、その後、何か目の前をブルーの魚が!セミホウボウでした。水深3mのジェッティーの真下で。伊豆で見たことはあったけれど、それもナイト。こんなところで昼間に見るなんて感激でした。4cmくらいの超スモール。ひたすら逃げるのをかわいそうに思いながら、追い掛け回しました。ごめんなさい!

いつも思います、なんとな〜くという、その感が大事。あなたの直感を信じましょう! 

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去る9月9日(金)現地時間17:26(日本時間16:26) ケビエンのあるニューアイルランド島の南部(ケビエンは島の北端です)とブーゲンビル島の間、南緯4度54分、東経153度40分の海底でマグニチュード7.7の大規模な地震がありました。震源の深さは推定で91.3キロです。 *以上 USGS Earthquake Hazards Program http://earthquake.usgs.gov/recenteqsww/Quakes/uscuah.htm のデータより

現地PNGジャパン・ポートモレスビー支店のダイビング・観光各地への聞き取り調査によるとこの地震による被害はありません。ご安心下さい。

尚、追加の情報が入りましたらこのお知らせします。

DSCF0001 ゴロカのワラベナ村では、カリムレックと呼ばれるお見合いの儀式のとき、このようにゴクラクチョウなどをあしらった伝統的な衣装に身を包み、顔にはフェイスペインティングをほどこします。このお見合いの儀式は、男女交際の厳しいこの地方ではとても重要な役割を果たします。普段は若い男女は決していっしょにいませんが、この儀式のときだけは、お互い、近くによって肌を触れ合いながら、歌ったり踊ったりして、お互いにいい人を見つけて仲を深めていきます。この儀式はなんと夕方から明け方まで長時間行われるのが普通だそうです。ワラベナ村へのツアーでは、フェイスペインティングも含めて、この儀式の様子を再現し、また一緒に参加することができます。また、伝統的なバック(ビルムと呼ばれる)の作り方や戦いに使用した弓矢のつくり方、打ち方など、様々な部族体験ができるユニークなツアーです。ゴロカに来て、ワクワク部族体験してみませんか?

ahi-ft20フルーツの季節到来です。とは言ってもまだ本番ではなくやっと出回り始めたのといったところです。
しかし、このフルーツがあると、ここアロタウはアフターダイブやツアーの楽しみが増えます。
ご宿泊のアロタウインターナショナルホテルから歩いて3分の中央公設市場でのフルーツ…マンゴ(60トヤ)やパイナップル(3キナ)などのお買い物が楽しめます。
ご自分達で自由に街に行き、ミルンベイ中から集まってくる各地の産物を見て回れるのはここだけです。しかも日本に比べれれば、かなりお安いのも嬉しい。
アロタウでお腹いっぱい季節のフルーツを食べて、思いっきり森林浴…そして帰りのポートモレスビーでアロマテラピー…美容と健康によろしいオプションでは無いでしょうか?
アロマテラピーはアロタウインターナショナルホテルと同系列のエアウェイズホテル(ポートモレスビー)で行なう事が出来ます。(要予約)アロタウにお越しのお客様はアロタウインターナショナルホテルのフロント、ないしはアロタウダイブアンドツアーズまでお問い合わせ下さい。

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0908gbこんにちはALOTAU Dive&Toursです

今週のアロタウは季節変わりの雰囲気です。風は一定方向ではなく彼方こちらから吹く感じ…これはダイバー泣かせの風…というかボート泣かせの風でした。
海の中はなんといっても透明度が良い。湾内〜サンゴ海側はすこぶる快調!…イルカで有名なアロタウ対岸の先端カナコペには50頭近いイルカが…サンゴ海のマンタポイントにはジュゴンの家族がボートの近く迄散歩してきて…もうダイビングどころの騒ぎじゃなくなっちゃいました。

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ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹
透明度 40m plus
水温  26℃

OPENエリア:((/_<。)**シケ
透明度 30m plus
水温  26℃

北側(ソロモン海):(/_<。)**シケ
透明度 20m plus
水温  26℃

南側(珊瑚海):(ノ^∇^)ノ
透明度 25m
水温  25℃

アロタウダイブ&ツアーズからのお知らせ
最近のミルンベイエリアは過去2年間で一番水温が下がっています。25度付近まで下がっていますので特に冷えやすい女性の方はインナーをお持ちになられる事をお薦めします。
お勧めスーツは5mmのフルスーツですがかさばるのが嫌なかたは3mmフルスーツにインナーがよろしいかと。

以上アロタウレポートでした。

こんにちは、ワリンディの恵子です。

今日はハンマーとツナの大群を見ました。ジョエルと言うシーマウントで潜っているとき、最初は
潮がよいくらいにしか思っていませんでしたが、30mくらいでツナが20匹以上、35まで降りるとそこには30匹のツナがいました。
やあすごいと思っていると遠くのほうにバラクーダーの群れ、それを見ていてふと、横を見るとハンマー3m以上はあったと思います
自分だけならじっくり見ていたのですが、今日はガイドをしている、その使命感でタンクをならしました。ハンマーはシャイなのですぐ逃げるだろう。。。と思っていたとおりとてもシャープに逃げてしまいました。逃がした魚は大きい!!ダイビングにも当てはまりますね!!結局見れたのは隣にいた1人の日本人だけ、そして彼はその前から見ていたといっていました。
ならすんではなかった!!!!

この写真は以前撮った、それもワリンディではないのですが、まあ、想像してみてください
あしたもハンマーを見にイングリッスに行きます。カメラを持って!!今度は、こっそりと見ようかな。

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