2005年12月アーカイブ

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皆さんコンニチワ!ALOTAU Dive&Toursです。
昨日はマンタポイントでマンタとの距離50cmでダイビングをしてきました。もちろんブラックマンタも近くを悠々と泳いでいましたよ。
ポイントからの帰りにハンドウイルカの群れに遭遇しボートの前で行く手を阻まれ…。

「一緒に泳いで来ましたぁ〜♪」
ゲストもスタッフもヘトヘト・・・
でもやっぱり…一緒に泳ぐイルカは可愛いですぅ!

ドルフィンスイムはこの時期(12月〜3月位まで)のオプション(海況によります)…今シーズンはかなりミルン湾の中までハンドウイルカの群れが入ってきています。これからが楽しみです。

今年の最終日のダイブトリップはマンタ(距離50cmホーバリング)、ブラックマンタにドルフィンスイム(30分)と思い出に残る一日になりました。

ポートモレスビーのロロアタ・アイランドリゾートに写真家の中村征夫さんが撮影のために訪れました。 今回は来年4月に開催されるオリンパスのギャラリーでの写真展用(予定)ということで、主にオリンパスのデジタルカメラE? 300で撮影されていました。撮影期間中はコンディションも良好で、ロロアタのイチオシポイント「スージーズボミー」 のアヤコショウダイの群れやピナクルズでの美しいサンゴ群を撮影されていました。どうぞ写真展をお楽しみに!

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*写真:ガイドのヨシと

        

 


 

上の写真は、St、Andrew諸島というところにキャンプツアーで行った時のもの。

ここには真っ白なビーチが続く無人島が4つあって、数あるマヌスの島の中でもピカ一の美しさだ!しかも島には小さな池があって、 なんと野生のワニも生息し、後ろに見えているLou島との間を行き来しているというワイルドな島でもあるのだ。 もちろん周辺のダイビングスポットもまだまだ未開拓のまま残っているし、是非ベストシーズンに訪れたいエリアだ。

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皆さんコンニチワALOTAU Dive&Toursです。

アロタウのあるミルン湾にオキゴンドウの群れが今年もやって来ています。

ハシナガイルカは湾に住み着いていて通年見られますが、オキゴンドウとハンドウイルカは夏の間だけ湾の中で生活します。

オキゴンドウは今年の3月に湾を出て行って・・・やっと帰ってきたと思ったら傷だらけになっていました。今年も子供達が大ききなるまでいるのでしょう。ハンドウイルカも先日入ってきていますのでいよいよシーズンになったアロタウです。

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【アロタウの近況】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
湾内、オープンエリアともコンディションはいい状態
透明度 20m〜30m
水温28度
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さん、パプアニューギニアは、海とジャングルしかない、と思っていませんか?

パプアニューギニアには、実はもあるんです。

ウィルヘルム山は、標高4509mあり、 あの有名なキナバル山よりもずっと高い!

なのに、知名度がずっと低い!なぜ??

 

森林から、シダ植物の生い茂る草原、ボリューム満点の滝、天然のマスの泳ぐ湖、

目の前に広がる人を寄せつけないような岩の絶壁など、風景が変化に富んでいます。

頂上へは個人ポーターが同行するので、長い道のりもポーターの励ましで、頑張って登頂することができます。 登頂後の感激は経験したものにしか分かりません。

 

この熱帯のパプアニューギニアにて、年中冷涼な気候の中にいる山の民は、温かく来訪者を迎えてくれます。

まだ、パプアの山を知らない方、ぜひぜひ、ウィルヘルムにおいでください。い。

一年を通して登れますが、お勧めは、乾季の4月?11月です。

 

 恐竜の出てきそうな草原コースからの風景神秘的な日の出

 

第2回目はこれ。Lou島へ遠征に行く途中で出会ったイルカの群れ。 この日はホント鏡のようなべた凪ぎで、イルカの姿がボート上からくっきり。 200頭ぐらいは居たイルカはとてもフレンドリーで、 30分ぐらい一緒に遊んだかな? 水面に映った入道雲を割って飛び跳ねるイルカ達が、まるで空を飛んでいるかのようで、 とても印象に残っている1枚・・・    (Susu)

こんにちは、ワリンディの恵子です今日は3本潜りました。
リーフ系で3本。ハードコーラル、ソフトコーラル、そして小物系。
レストフという島の周りです。でも、なんで!!!て言うほどカニハゼ天国でした。

確かに、いつもカニハゼはいます。同じところに。
でも最近は今までいなかったところに、それも急に成長して、3.5cmくらいのアダルトサイズで!!どこから来たの、突然? そしてこの間までいた1.5cm級のカニハゼはどこに?
今日は、これまた突然ニシキフウライウオ。水温が30.8あるので、もう全滅したと思っていたのに。イロブダイの幼魚もいたし、 カップルらしいヒメオニオコゼもいたし、地味だけどとても盛り沢山なダイビングでした。

12月11日(日)の夜に日本の一部報道で、パプアニューギニアの地震が報じられました。去る12月11日(日)と12日(月) にニューブリテン島の東のソロモン海でマグニチュード6.6の地震が発生したというものです。各リゾート施設に確認したところ、 この地震による被害は全くありません。どうぞご安心ください。また詳しい情報はこちら(英文) をご参照ください。

こんにちは、ワリンディの恵子です。

この写真は金曜日に見たイルカです。


ダイビングポイントに行く途中見ました。結構フレンドリーだったので早速ドルフィンネットをセットして…でも、時間がかかりすぎたのか、 イルカは興味をなくしてどこかにいってしまいました。帰り道にも、他のイルカの群れを見ました。 一日に2回もイルカを見て良かった?と思うもつかの間、夕食のとき、リサーチャーの人がオルカ(シャチ) 3匹をワリンディのすぐ前のリーフで見たと話し出しました。みんな、どうして無線で知らせてくれなかったのか!!
と思いましたが、後の祭り!!イルカもいいけどオルカはもっと見たい!ですよね。

今年は3回目。イルカを見るときも、オルカを見るときも、ベートボールを
見るときも、スノーケルは必需品。ワリンディにいらっしゃる際は忘れずに。

xmas380.jpg昨夜・・・パプアニューギニアのニューブリテン島で地震があった?というニュースが日本で流れた?そうです。(当店の掲示板情報)

12月12日 CNN ウェブサイトーサイエンスによれば
ーーー震源は、首都ポートモレスビーの北東約635キロで、震源の深さは10キロ。地震の規模はM6.5。ーーーー
詳しくはCNNサイエンスの記事パプアニューギニアで地震、M6.5でご覧いただけます。

ちなみにアロタウは平穏な日常のまま・・・。

どこも被害はない様子です。

ご心配頂きました皆様どうかご安心下さい。

いよいよ年末です。皆様素敵なクリスマスをお送り下さい。        


ALOTAU Dive&Tours 

                     


 

年も残すところあとわずか。ということで今回は僕の独断で、今年のお気に入り写真や、 印象深い写真をシリーズでお届けします。

まずはこれ。”Pearse Shoal”というポイントで撮ったグレーリーフシャークの群れ。 ここは外洋のど真ん中にある隠れ根でお魚ぐっちゃりのポイント。サメもこの通り。 実際にはフレームに入ってないのを入れると30匹以上は居たんじゃないかなぁ??しかも目の前まで迫って来るど迫力! 結構怖かったような記憶があります(*^_^*)

他にもバラクーダの群れなど今年のTOP5に入るダイビングだったなぁ?・・・・・           (Susu)

 

DIVE PNG MANUS

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こんにちはALOTAU Dive&Toursです
先日号外で発表しましたリーフの情報をお届けします。ミルン湾中腹と近場に新しいダイブサイトが誕生しどちらもワイド、マクロが楽しめるダイブサイトです。

ーNew Reefその壱
この冬に復活したリーフが現在好評です。根のトップは一面のサンゴ、ホワイトチップやグレーリーフシャークは殆ど100%!!
バラクーダやカスミアジなどが小さい群れで泳いでいてユメイロモドキなどのタカザゴ系が1000匹??と魚影が濃いポイントです。
?New Reefその弐
Pikinini Reefというケニーコーナーに似た豪快なリーフ。巨大なテーブルサンゴやハマサンゴが根のトップにあり根の斜面はサンゴやソフトコーラルがすごく綺麗。ダイナミックな地形に点在する隠れ根、サンゴも綺麗でユメイロモドキ、ユメウメイロ、イッセンタカサゴ、クマザサハナムロ、カイワリ、カスミアジが水中から降ってきます。もちろんキンギョハナダイやハナゴイも色とりどりに所狭しとワッサワッサ…そしてグレーリーフシャークも…クラウン、ピンクアネモネフィッシュが根のトップのセンジュイソギンチャクの中で可愛く踊いるPIKININI REEFへはアロタウからボートで約20分です。

初めての方も2回目以降の方も…来る度に新しいアロタウの海を来年もお楽しみ下さい。

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こんにちは、ワリンディの恵子です。

この写真のツバメウオの幼魚、ひとつき前に初めて見つけました。よくある桟橋のした…なんていう穏やかな所ではなく、 ジョエルというシーマウントの水面下3mに浮かんでいるボートを止めるためのブイの横で。

初めて見た時は、結構水面が荒れていて、アップアップしていました。何でこういうところに?どこから急に現れたの? という海のど真ん中。すぐに死んでしまうのかな?と思っていました。
近くにツバメウオの群れはいましたが、みんなが写真を撮り始めるとをのなかの1匹が<うちの息子に何するの? >という感じで見守っていました。
水面の波と、カメラの大群でへとへとに見えました。でも、まだ生きています!!成長しています!!以前より大きくなっています!! 自然の驚異!こんなところでも生きられるんだ!ブイについている付着物を食べているようでした。無事に大きくなって、 みんなの仲間入りして欲しい!です。

ついでに、ブイにはウミウシもついています。日本名<ナギサノツユ>というのに似ているとてもきれいなウミウシが3匹。 これも成長しています。大きくなりました。卵なんか産んでいます。自然はたくましい!!

ポートモレスビーとトゥフィを結ぶ航空路線は、今までエアラインズ・ オブPNG(CGのフライトナンバー)という定期航空会社だけでしたが、トゥフィ・ダイブリゾートはこのほどバックアップとして、 チャーター機航空会社トロピックエアを必要に応じて運行させることになりました。 トロピックエアが所有する機材はグランドセスナという単発の軽飛行機で、ゆったりとしたシートがついて乗客9人を運びます。 この飛行機のパイロットのひとりに日本人パイロットのヒデさんが搭乗しています。 ヒデさんはパプアニューギニア在住7年目でかつてはパプアニューギニアの別の航空会社で勤務していました。 トゥフィに行くお客さますべてが会えるわけではありませんが、会えたらラッキーです。 サービス満点のガイドと操縦で空の旅を楽しませてくれることでしょう。

こんにちは、ワリンディの恵子です。先日カモフラージュがうまい生物としてハリメータークラブをご紹介したと思います。
実は、先週このカニを見に行ったとき、日本人ダイバーが頭についている海草(ハリメーター)のところを触ってしまい、耳のように左右についているハリメーターが一つ取れてしました。エッ!!と思うもつかの間の出来事にとても悲しくなりました。教えなければ良かった!!

そして今日、このポイントに行く機会があったので、どうなっているかな〜と思いながら行きました。バランス悪くて死んでいるかな〜とかも思いながらすると、<マーヴェラス!>。カタ耳が戻っていました…といっても自分のハサミでハリメーターを切り取り、頭につけたのですが、鏡もないのにどうしてこんなにうま
く付くの!!と驚くほどきれいにくっついていました。色が違うといえば違うけど。
イソコンペイトウカニもトサカを切って自分でくっつけている…と聞いていますが、確かに納得。

でも皆さん、くれぐれもマリンアニマルは見るだけ!ひっぱタリ、握ったりしないでください。

添付の写真は、パーフェクトな頃のカニ君。日本人ダイバーに耳をとられてからのカニ君。今日はカメラがなかったので、写真がありませんが、次回またご紹介します。

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今はほぼパーフェクトな状態に戻っています。ヤレヤレ!!!

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こんにちはALOTAU Dive&Toursです
今週のアロタウは水面に靄がかかった感じの1週間でした。先週末に降った雨が湾内特有の淡水と塩水の境界線を作って(サーモクラインのようなもの)しまいスコーンと抜けているのは10m位から下。
しかし、この状況の時の魚影は・・・魚がウジャウジャいるの表現が適切です。凄い魚影とサンゴ海のブラックマンタ、美しいサンゴに幻想的な白の世界が旬のアロタウ。クリスマスも近くなり、クリスマスツリーのようなブラックコーラルは今元気いっぱいです。

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ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹
透明度 30m plus 但し水面悪い
水温  29℃ーーーーーーーーーー
OPENエリア:(ノ^∇^)ノ
透明度 30m 水面悪い
水温  28℃ーーーーーーーーー
北側(ソロモン海):
透明度 20m plus
水温  28℃ーーーーーーーーー
南側(珊瑚海):べた凪
透明度 10m
水温  27℃ーーーーーーーーー

以上アロタウレポートでした。

TUFI DIVE RESORT,Yoshi

今ハウスリーフではニシキテグリの産卵シーンが見られます!
観察してるととても面白いです☆ここではまず交尾する場所があり、そろそろだなぁ?という時間になると何処からともなくたくさんのニシキテグリが集まってきます。
そしてオスは一生懸命メスにアプローチします。しかしこれがなかなか…。アプローチしては嫌われ、また別のメスにアプローチしては嫌われ…。オゥゥゥ?(ToT)、可哀想なオスです…。
結局何匹かのオスはメスをゲットできず自分の場所へと帰っていきます。しかしうまくカップルになったものは、上昇?!!合体?!!っと子孫繁栄ガンバってます☆

200511283

さてさてTUFI状況です。

天候:夜間雨が降り、日中は晴れが多いです。
海況:凪ぎの日多し。
水温28℃?29℃。
透明度:20m、ハウスリーフ10m。

2012年7月

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