みなさんこんにちわALOTAU Dive&Toursです。
今週のアロタウはお天気も良く…そして、なによりべた凪の連日でした。
透明度は土曜日の夜に降った大雨で40mクラスから25〜30mそこそこに落ちてしまいましたが、その分ユメイロモドキやグルクマの1万匹以上の群れが根の上で所狭しと泳ぎ回っています。
魚影もさることながら、カラフルな海のイメージが強いミルンベイ、元気で色とりどりのサンゴや綺麗な小魚があちこちでみられるのが、ミルン湾がフォト派ダイバーだけでなく、世界中のダイバーやスノーケラーに共通して人気がある理由のひとつ。
そしてバラクーダやギンガメアジも小さい群れですが、間近で見られるんです・・・。ワンダイブサイトにワンボート(ワンチーム)がミルンベイの基本的なダイビングスタイルだから、他のグループと一緒に潜る事は実に稀・・・結果・・・間近でジックリ・・・がミルンベイなんです。
特にベストシーズン中(9月〜5月)のミルンベイではジックリと堪能できますょ〜♪
・・・「あぁ〜フィルムが足りない」…「もっとメモリー持ってくれば良かったぁ〜」…「日数が全然足りなぁ〜い!」なんて言葉はシーズン中のミルンベイでよく聞かれるのも、パプアニューギニアにはそれだけ見所が沢山あるからかも?
海の中に止まらず、白い砂浜の無人島のビーチや熱帯雨林の生い茂るメインランド、笑顔の素敵な人々など、こんなに美しいモノが残っている場所ってなかなか無いだろうなぁ・・・。
自称・・・「海好き!」の皆さん!!
ここ…ミルンベイは…それはそれは魅力的なディスティネーションですょぉ〜。
今週はお天気もよく、べた凪だった事もあってビーチや桟橋で「スノーケリング」や「現地の子供と遊んだり」とゲストの皆さん、ダイビング以外でもミルンベイを楽しんでいらっしゃいました。
ダイビングサイトまでの移動中のボートでは、定番のハシナガイルカやハンドウイルカが現れいつもより長く遊んでくれ…
そしてもう3年目になりますがコビレゴンドウクジラが湾内にやってきました。
今週はどうも繁殖シーズンだったのか…50頭くらいのコビレゴンドウクジラをボートの目の前で見ることが出来て、ゲストの皆さんもちょっと…興奮気味の1週間でした。
更に詳しい情報はALOTAU Dive&Toursのブログをご覧下さい。
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