2007年3月アーカイブ

こんちにわ、ゴロカトレック&ツアーズです。3月19日から22日までウィルヘルムに登ってきました。 登る度にますますこの山が好きになってきます。その理由をいくつかご紹介します。

まず、予想もしないようなアトラクションがある。これは、 トレッキングの初日に第3休憩所で行われたもの。これは、チンブー地方で現在でも行われているお見合いの儀式の再現。 ポーターたちが私たちより先についていて準備をしていました。でも、今回はポーターが女の人だけだったので、 女性だけのお見合いの儀式となりました。それでも予告無く、私たちのためにやってくれた儀式にはとても感動しましたよ。

 

次にダイナミックな自然。 幻想的な湖。そして日の出。南十字星にも会えます。(写真はありませんが・・・。)

 

そして最後には、なんと言っても現地ガイド。 彼らは一見、怖そうな顔をしていますが、実はとっても紳士的。 危ないところは手取り足取りガイドしてくれます。ベースキャンプまでの道などはオチャノコサイサイ。 靴をはかなくてもOKなんです。また途中でお客様が動けなくなると背負ってベースキャンプまで下りてきてくれることもあります。 彼らの素朴さに思わず、人間ってなんだろう?と思わされることもありますよ。

 

pb3-004.jpgみなさんこんにちワァ:釣りキチアロタウです。・・・??・・・いえいえALOTAU Dive&Toursです。今週はアロタウらしくバラエティーに富んだお客様の面々でした。ダイバー(卒業旅行?ダイバー、ファミリーダイバー、本格的カメラ派ダイバー)、そしてノンダイバーのお客様・・・。ダイビングだけではなく、ニューギニア島最東端のパワースポット「イーストケープ」を訪れるツアーやワンディ・ライトフィッシングツアーなどに積極的に参加なさっていました。

pb3-008.jpg今週もファミリーダイバーの皆さんがALOTAU Dive&Toursと愉快な仲間達(現地在住のおばちゃま&若いけど既に子育て経験ありな子)にお子さんを預けて連日ダイビング!。この愉快な仲間達はスペシャリストでは在りませんが、子供とお年寄りをを大事にする文化が当たり前なアロタウの人達の中でも子供好きな面々。まぁ〜自分達も子供と一緒に海やホテルのプールでキャッキャキャッキャと連日遊んでました。

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pb3-002.jpgダイビングもシーズン中で連日好調!サリバンズパッチィズ、パレスショールでは天然の元気なサンゴに「すごぉぉ〜い!まだ・・・こんなところがあるんだぁ〜」と連日Happy!。パパママダイバーの方も「大自然満喫!」。写真派ダイバーの方も連日3台のカメラでこの残された大自然の撮影に大奮闘の1週間!と皆さんミルンベイの海のクオリティーの高さにかなり驚いていらっしゃいました。「もっと沢山の人に教えて上げたいょねぇ」…「でもぉ〜あんまり沢山潜ったら傷んじゃうかなぁ〜」などと…「いやぁ〜帰って自慢しよぅ〜♪」なぁ〜んておしゃる方も…(^o^)

pb3-009.jpgさてさてノンダイバーの方達はと言うと最東端への観光に参加なされたり、フィッシングに参加なされたり…実は最東端の地は最近パワースポットとしてちょっと注目の地。なんでも「かつて竜が行方不明の少女を助けた」とか…「訪れる者に幸福をもたらす」とか…「旅行く者が航海の無事を祈る為に立ち寄る場所」なんてことも言われている。世界で2番目に大きな島ニューギニア島、ラストフロンティアとして世界に有名な島の最東端だけに古の昔より数々の言い伝えが残っている訳なのですが、そこに住む人達の明るくピュアな眼差しは「本当に何かがあるのでは?」と思わせる場所でなのです。

pb3-005.jpgフィッシングの方は…今回はちょっとした海遊びと言ったライトな感覚のもので、熱帯雨林のジャングルが育てたサンゴ一杯の海をダイバー以外の人にも楽しんで貰うといった感じのもの。もちろん釣りキチアロタウとしては、このパプアの大自然いっぱいな海で本格的なゲームフィッシング…ジギングやキャスティングが出来る様に現在調整中です。

パプアニューギニアのプリミティブなネイチャーリゾートのアロタウは…
ダイビングではファミリーダイバー〜カメラ派ダイバーなど色んなスタイルでダイビングを楽しまれる方達、そしてノンダイバーやゲームフィッシングを楽しまれる方達も楽しめるパプアニューギニアのなかでも気軽なリゾートですょぉ〜♪。

こんにちは、ワリンディの恵子です。

今日も朝のうち少し雨が降りましたが、今は快晴!!
今日はリーフチェックに行きました。サンゴを痛めないために全てのポイントに、ブイを設置してあるのですが、そのメンテナンスのために。でも、その前にそこにある根を潜ることにしました。

ノースエマというリーフですが、メインリーフからサドル(橋)延びていて、その先に大きな山のような
根があります。根のトップで37mなのであまり行かないのですが、今日はナオカツその先の2番目の根に行くことになりました。そんなのがあることすら6年間聞いたこともなっかた!初耳。
<深くて遠い>と聞いて期待に胸膨らまして!!いつもは最初の根でさえ、遠く感じていたものの、そ
の先!帰るときはデコが出ていましたが、いつもの深いボミーまで来るとほっとしました。

1番目の根を越えて,未知のエリアに入ったとき、何処からともなくバラクーダーの群れ、ギンガメノ群れ
ピンジャロの群れ!!魚が沸いてきました。ダイバー(といっても二人きり)の出すノイズに興味を持ったようで囲むようにして後をついてきました。
6年いて始めて潜るエリア、たぶんここのオーナー以外(最期に潜ったのはages ago といっていましたが)潜る人もいないので、この魚の中にはダイバーを見るのが初めての魚もいるはず、なんて思いながら。魚だけでなく、ブラックコーラルツリーと呼ぶ、ソフトコーラルも、いつもはライトブラウンなのにここには白くてスゴ〜クキレイなものが45mでしたがありました。

深いので長居できず、10分で戻ったけれど深いのでデコが3m5分!もちろんゲストの方とは常識的にはいけないエリアだと思いますが…
でもスゴ〜クビューティフルで魚が多くて、ダイビングを堪能しました。

こんにちは、ワリンディの恵子です。今日も昨日と同じく快晴!です。

この写真はワリンディのインターネットカフェ…電話の事情はあまり良くないのに、(ないから)衛星用のパラボラを利用し、 ブロードバンド接続も可能になりました。

それに伴い、ダイニング兼ライブラリー兼会議室の片隅にゲスト用のコンピューターが常時設置されています。 宿泊のゲストは無料で使い放題です。ホットメールなどのメールもできるし、デジカメ写真をチェックしたりCDをお持ちなら、 CDにコピーすることもできます。今日撮った写真を即友人に送ることもできます。

ただしカメラからの接続については、用意してありませんので、ケーブルとか持参してくださいね!

P1010186%202.JPGこんにちは、ワリンディの恵子です。
今日のワリンディは梅雨明けの日本の夏みたいです。
こちらでは1月から3月が季節で言うと雨期になりますが、2月の中旬頃からグズグズ(ジメジメではなくて)と、はっきりしない日が続きましたが、今日は本当にカラ!としていて、梅雨明けを思わせる天気です。
こんなときはきっと、イルカとか見えそう!とか思いながら、リゾートでじっとしている毎日。


P1010185%203.JPG最近のワリンディは、水温は30.4くらいあります。透明度は曇っていても最低、20m。浅い水深が少し悪くても、10m以下はほとんどクリアーです。
ピグミー、カニハゼ、ニシキテグリという小物も健在!!
そして3月はまだまだ、あいています。ダイバーも少ないのでチャーターボート状態になることもシバシバ!3月に春休みのある方、ぜひ!いらしてください。

こんにちは!マダンJais Aben Resort アクアベンチャーズPNG の江口です。

先週、今週と、新潟のセントラルスポーツ、DACSの皆様が滞在されていました。

雨季真っ只中のマダンなのですが、夜中に雨は降るものの、

日中コンデイションは崩れることなく、ダイナミックなマダンの海を満喫されていました。

大物から小物まで、飽きることなく水中写真におさめ、

この2週間1日も休むことなく潜り続けられて、

平均年齢68歳とはとても思えない若々しく元気なお母様方達、

そして、今回お母様方のエネルギーが伝わったのか?

なんと、、、、ジンベイザメ まで現れ、

テンション上がりっぱなしの2週間でした。

写真提供はヨシ様、テキ様です。ありがとうございます。

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今日は、ワリンディの恵子です

つい2?3日前にイソコンペイトウガニについて書いたと思うのですが、2?3年前、急に沸いたようにここにもいた、あそこにもいた、 というようにワンサカ出現して、あらあらというまに、いなくなってしまいました。この間1匹見つかったので、また…と期待しているのですが、 今度は、コマチコシオリエビです。やはり2?3年前は、あそこにも、ここにもいたのですが、急にいなくなりました。どうして!? と思っていました。が、最近また数匹急に見ることができました。

何で?突然?他にもクサビライシニいるポップコーンシュリンが、あるとき少なくなったのですが、特に大きいサイズが。でも、 最近急に増えました、でもとてもミニチュアサイズです。 クリーナーシュリンプの1種でイソギンチャクにいるホルトハウシというキレイなエビも、あるときいなくなり、最近増えてきました、 これもミニチュアサイズ!!自然のサイクルなのでしょうか?どこか誰も見ることのない、そしてウミシダにとっても、 とても安全なところに隠して、(ダイビングサイトの見つかりやすいところにあると、ダイバーが、あるいはローカルガイドが、 ウミシダを移動したり、ウミシダを押さえすぎて、ウミシダの足が千切れたりして、それがエビにも影響があるかもしれないので)、 いわばmyコマチコシオリエビをキープして、どのくらい生きるかとか、成長するかとか記録できたら楽しそう!!
写真ははっきりしていないのですが、残念ながらこれしかありません。

 

_DSF0110-300.jpgみなさんコンニチワ!ALOTAU Dive&Toursです。

今週は出端でちょっと荒れ模様のミルン湾内でしたが、後半は…素敵なベッタ・ベタ凪でした。朝〜昼にかけてはお天気もGood!…お昼から夕方にかけて夕立がある感じのお天気で、ちょっとうっかりすると、もうお肌は「真っ赤っか」といった状態。特に女性の方はこの時期の日差し対策は万全に!思いっきり焼くぞぉ〜という方は、滞在中の1週間で間違えなくお望み以上にこんがり真っ黒に!

_DSCF8769-150.jpg _DSCF8851-150.jpg海中も上々・・・サンゴに加えこの時期は何故か・・・ソフトコーラルやシーファンが綺麗!2年前のDWのアロタウレポートでも報告しましたが、特に2月3月のハード、ソフトコーラル&シーファンは見物!緑には新緑の頃…という時期がありますよね。どうもサンゴ達にもそんな感じの時期があるようで…ここミルン湾は、どうも今がその時期のようです。

_DSCF8841-150.jpg _DSCF8824-150.jpg通年魚影の濃いミルン湾内・・・特に今週はギンガメ&グレーリーフシャークがかなり目立っていました。このギンガメアジ(ビックアイトレバリー)ってグルグル回っていない時は、なんでみぃぃ〜んな同じ方を向くんでしょう?…よく見かける南の海っぽい?ムレハタタテダイなんかは、結構あっちこっち向いてるのになぁ〜…。そぅそぅ・・・先週発見されたピグミーシーホースのお腹の大きい固体もまだサリバンズパッチィズにいますょぉ〜。ご希望の方はリクエストして下さい。
今週はボートでダイブサイトまでの移動中にハシナガイルカ200頭以上の群れに遭遇しました。とにかくボートの周りはイルカ、イルカ、イルカだらけ!・・・ゲストのみなさんも興奮ぎみでカメラにおさめたり、ジィィっと見入ったり・・・。30分位遊んでくれました。先週はコビレゴンドウがまだ湾内で子育て中なのを確認していますが、そろそろコビレゴンドウは湾内から出て行く時期です。ハンドウイルカの群れとハシナガイルカの大群は通年ミルン湾内に住んでいますのでご安心を!
_DSF0084-150.jpg _DSF0092-150.jpg楽しみ方色々・・・
バリエーション豊かな海ミルンベイ・・・
まだまだ続く…好調…シーズンのミルン湾でのダイビング…豊かな自然と多様な文化の民族とのふれ合い…ここはまさに癒しの故郷、そして元気の出るパワースポットの宝庫パプアニューギニアへどうぞ遊びに来てください。

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