2008年6月アーカイブ

こんにちわ、ケビエンのピィーです。

毎日潜ったり、ご飯作ったりと色々忙しくしてたら

早いもので1年経ってました。

PNGに来て丸6年、7年目突入です。

 

ディットマーとエンジがちゃんと覚えててくれて島でお祝いして貰いました。

この日のデザートはリセナン名物 『チョコレートブラーニー』

1年記念のチョコレートケーキとゲストのみんなと。

 

島ではお誕生日、記念ダイブ(100本とか)、結婚記念日、 なんでも記念日にはみんなで

お祝いしてます。その方が記念日ももっと記憶に残るし、毎日のデザートも美味しく食べれるしね。

 

なんとピィーもケーキを焼けるようになりました。

何かの記念日にはケーキを焼いてあげるよ?。

 

島ではネット環境本当に悪い!!9.6kbpsって信じられる?

メガじゃなくキロだよ。もちろんダイアルアップ、ぴ?ひゃらら?・・・・・って。

なのでこの海通信のUPCDに焼いてお客さんにポートモレスビーまで運んで貰ってUPしてます。

連絡なかなか取れないく心配かけてます。

そんな野崎ですがこれからもよろしくお願いします。

 

リセナンダイビング  www.lissenung.com 野崎ピィーからでした。

「朝8時、PNGアートからVIPをピックアップして空港まで送迎、お客様の扱いには要注意お願いします」、

ちょっと大げさだなー、と思いつつ、アートショップに着いてみると、待っていたのは人間ではなく、なんと巨大な木彫りのワニ!

うーん、確かにこれは取り扱い注意。。。シートを倒をしてなんとかお座り頂き、シートベルトを締めて、出発。

その後、厳重な包装をし、チェックイン。パプアニューギニアのセピック地方で作られた木彫りのワニは、

東京経由ではるばるヨーロッパまで旅立ちました。パプアニューギニアのセピック地方は原始芸術の宝庫!

カヌーに乗って村々を尋ねれば掘り出し物に出会うかも?

こんにちは、ゴロカトレック&ツアーズの見形です。

いやー、驚きました。こんな蝶(いや、たぶん蛾です)っているんですね。まるで、 誰かに作られた人工物的というか、どうしたら、こんなものができあがるのか、とても不思議!?この間、 ゴロカから1時間ちょっと離れた村に行ったときに村人が見つけました。ラメ入り、花のおしべのようなフサフサもついていて、 たぶん、生殖器あたりかなという部分を少し触れたら、そのフサフサを最大限に開いて見せたりするではありませんか! (こんなところを触ってしまう私も変かもしれませんが・・・)

本当にパプアニューギニアって不思議な昆虫もいるし、いろいろ摩訶不思議がところで、 住んでいてもなかなか飽きませんね。

「ステート・オブ・オリジン」って聞かれたことありますか?

毎年5月から7月に掛けて行われる、オーストラリアのクイーンズランド州とニューサウスウエールズ州による13人制ラグビー(リーグ) の対抗戦です。日本に例えるなら、さしずめ、関西代表 対 関東代表、と言ったところです。たぶんオーストラリア人しか知らないと思います。 。。

ところが、パプアニューギニアではこれが大人気!この試合の当日になるとサポーターが赤(クイーンズランド・マルーンズ)と青 (ニューサウスウエールズ・ブルース)に別れてフェイスペイントをし、旗を持ってチーム名を叫びながら街中を行進、 道行く車にも旗が翻ります。中には真っ赤にペイントされた犬も居ます。そしてこの日にソーセージを買おうとすると、 赤か青のソーセージを選ばなくてはなりません。街ではエキサイトしたサポーター同士の喧嘩もあり、 街角の至る所では<非公営>ギャンブルで賭けも行われます。家族の中でも「マルーンズだ、ブルースだ」、 と言うことで夫婦喧嘩が起こることもしばしば。。。

これを日本に例えると、韓国の人が隣国の日本国内の東西対抗戦にエキサイトして夫婦喧嘩?絶対にありえないですね。

なんと言おうとも、「ステートオブオリジン」は、老若男女、犬猫も巻き込んだ、 パプアニューギニアで最も人気のスポーツイベントなのです。

こんにちは、ワリンディの恵子です
この間から<カメラがあれば!>と何回も書きましたが、今日は写真があります!!
ボート乗り場の横のクリークのそれもとても浅いところで、みんなが(FROGがいた!)と騒いでいました。<カエルがいたくらいで、何でそんなに騒ぐ の!>と聞いたら、<赤いカエルだ。うそじゃないから>といいます。赤は珍しいかも、と思ってみてみようか、とその場所に言ってみると、カエルではなく て、FROGFISH,カエルアンコウでした。周りは10cmあるかないかの浅いところで、石垣の石の隙間にちょこんと納まっていました。FROGでなく てFROGFISHだったんだ、これは騒ぐのももっとも。
外人にとっていくつかの見たいものリストの中に、FROGFISHは必ず入っています。(ちなみにたとえば、ニシキフウライウオとか、ピグミーとか、が入っています)
でも、ワリンディではたまに見ることがあっても、見たと思うとすぐにどこかに言ってします、そういう魚なんです。ですからその魚がクリークにいるのは大ニュース!
この魚のその後、翌日にはもういなくなっていました。たぶんその辺にまだいるんだと思います。以前ビーチで幼魚を見たこともあるし、ヘアリーフロッグフィッシュを見たという人もいるので、
ビーチで潜らなくちゃ!でも最近は毎日、3本ダイビングで戻ると4時半、休みは窒素抜きをしたいし!
取りあえず、今回は写真があります。
2008_0529FROGFISH0002-2.gif

PS::でもゲストと一緒のダイビングでは本当にカメラがあればという場面に遭遇して毎回とても後悔しています
バラクーダーのきれいな群れ、超接近のメジロザメ、迫力満点のツナ!ハンティング中のスマの群れ!ファンダイビングがしたい!!

こんにちは、ワリンディの恵子です。

ワリンディはクマノミのが9種類は見られますし、数もたくさんいます。
最近気になることがあります。以前は普通のクマノミ(でもとてもシャイ)が数匹すんでいたイソギンチャクがあります。
最近ここに大きなオレンジフィンが引っ越してきました。その近くでは見たことないしとても大きいのでたぶんメス。
元からいたクマノミを席巻していました。どこから来たんだろう?と思っていると翌週潜ったときにはもう1匹小さめのオレンジンフィンが住み着いていました。最初にメスが様子を見に来てよさそうだからオスも来た、なるほど!
でも元からいたクマノミはどうなるんだろう?1匹ずつどこかに追いやられてしまうのか?仲良く一緒に暮らすのか?
以前カクレとハナビラが同居しているのを見たことが2回あります。それについてはどちらが下からの住居魚か、わからないのですが、(あまり気にかけてみてなかったので)、でもどちらも仲が悪そうで、そしてハナビラが占拠してしまいました。その段階でカクレクマノミの色がオレンジからハナビラクマノミの色に近ずいていったのは覚えています。クマノミの世界も大変なんだ!と思いました。
イソギンチャクが守ってくれる…と安穏に思っていると他のクマノミが着て住み着いてしまう。
あるところでは、タマイタダキイソギンチャク、スパインチークがすんでいるイソギンチャクですが、これに住み着いているクマノミを見たこともあります。きっとどこからかきてもとの住魚を、追い出したに違いありません。
今は取りあえずこのオレンジフィンに注目です。

best%20112%202.JPG

みなさん、こんにちわ。ゴロカトレック&ツアーズの見形です。現在BSフジで放送されております、 ワールドバザールで、訪ねて行った村での一コマです。まず、電気がないので、テレビもめったに見ない村で、 地元のテレビ局も使っていないような大型テレビカメラを見た村人は目が点!!!!カメラマンの方が空き時間に、 カメラものぞかせてくれたので、村人は大興奮!特に子供たちの騒ぎようは大変でした。 私はカメラを壊されないかハラハラしていましたが・・・・。寛大なお心のカメラマンさん、これは村人にとって大事件でした。 本当にありがとうございました。

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