2009年5月アーカイブ

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今年は島サミット開催の年で、日本政府が太平洋の島嶼国首脳を招待して会議をします。

対象となる国はパプアニューギニアの他、クック諸島、ミクロネシア連邦、フィジー、キリバス、マーシャル、ナウル、ニウエ、パラオ、サモア、ソロモン、トンガ、ツバル、バヌアツの14カ国で、今年は北海道での開催です。

この島サミットにちなんで2つのイベントが開催しています。ぜひお越しください!!

①太平洋諸島展2009&ビバ!パシフィック・アイランダーズ

於:六本木アーク森ビル内 5階ジェトロ展示場ならびに2階カラヤン広場

期間:5月21日(木)、22(金)、25(月)、26(火) 10:00~18:00

*ニューギニア航空やパプアニューギニアの物産販売ブースもあります!

 

②高砂淳二写真展「Pacific Islands」

於:コニカ・ミノルタ・プラザ(新宿高野4階)

期間:5月20日(水)~29日(金) 10:30~19:00 *最終日は15:00まで

*ワリンディのホタルの木の写真は必見です!

2009_0513HOTPOOR0033 2.JPGこんにちは、ワリンディの恵子です。先日お話したホットリバーⅡ、今日実際に見に行きました。あの後、後ろのほうにボヤーと写っている怪しげなものは何か、と聞かれましたが、あれは合成です。実際は何もいません。車で降りて、ここが入り口だというところを見ると、そこはブッシュ! ブッシュナイフで切りながら降りていくと確かに、湯気が池の中からもくもくとあがっていて、このホットリバーは入るところではなくて見るところでした。温度は100度以上ありそうでした。でも言われてみるとその昔8年前に日本人ゲストと一緒に来たことがありました。でも、そのときはそのゲストが道をはずし、ではなくて足をはずして、ぬかるみの中に足を突っ込み、大やけどをしたところでした。見るのにはきれいでしたが。でも、タマゴを土の中に埋める鳥、めがぽっどのタマゴの穴のあとがあった利して、思わず今度来るときは卵を持ってきて温泉タマゴをしてみよう!と思いました。この近くに冷たい川とか、小さい滝とか、ぬるい川とかあって、実際のホットリバー1殻ほど近いのでみんなまとめて遊ぶと楽しそう!というところでした。  <写真は、今日撮った実際のところです。怪しげなものは何もないでしょう!                 

DSCF3553 2.jpgこんにちは、ワリンディの恵子です

ワリンディでダイビングに並び、ホットリバー(温泉)、蛍の木ツアーという2大お楽しみがあります。ホットリバーというのは車で50分ほどのところにある川ですが、温泉が流れています。程よい硫黄の臭い、程よい流れ。ここに座ってジャグジーのような流れを肩に受けると、ダイビング後の疲れも取れるし、肌もすべすべになり10歳は若返ります。そして蛍の木!夕食後、車で5分のところに出かけて蛍を見るんですが、蛍といっても中途半端でない、数百の蛍がいっせいに点滅してクリスマスツリーのようにきれいです。そして今日のタイトル、ホットリバーⅡ!ホットリバーと同じ方向にありますが、ここは源泉のように熱いところと、普通の川があり、その混ざり合ったところは程よい熱さで、ホットリバーでよく聞く<ここに冷たい川があればいつまででも入れるのに!>という要望に沿ったパーフェクトなスパー。ただ、私もいったことはありません。この8年間だれも足を踏み入れていません。近いうちにランドツアー担当のジョセフ<この間の鳥、 ニッキーの飼い主>に下見に行ってもらおうと思っています。でも、いろいろ行くところがあっても、もぐるのに忙しいダイバーの方には時間が足りない。難しい選択がまっています。

P1040364S.JPGこんにちわ、ゴロカトレック&ツアーズの見形です。

この悩ましいうしろ姿・・・・。実は、グルポカハイキングのガイドです。おもての姿は申し訳ありませんが、ご想像ください。先日、日本から来た下さったお客さまから戴いたお写真です。ガイドに案内してもらって、グルポカ山から眺めるダイナミックなアサロ高原の風景を満喫した後は、村人が現地の踊りを踊ってくれます。これが、また、大変申し訳ありませんが、言葉では表現できません。

お写真のご提供は、YASUSHIさまでした。ありがとうございました。また、来てくださいね!

2012年7月

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