2009年6月アーカイブ

 

kuwagata.jpgこんにちわ、リセンナンの野崎ピィーです。

 

海話題じゃないですがちょっと変わったのをご紹介します。

島で過ごしてると時々、虫が飛んできます。虫が嫌いな人でもクワガタは大丈夫でしょう?

昨日はメスが飛んできました。

日本のと違ってサイドに茶色のラインがあるのがとっても良い感じ。

それにちょっと小さめかな?下の写真がピィーがマヌスにいた時に飛んできたオスのクワガタ。ね、やっぱ小さいでしょう。

 

 

kuwagata1.jpg

 

でも、オスもメスもやっぱ日本のと違うから見つけた時、得した気分。

今度はカブトムシが飛んでくると良いな~と思うピィーでした。

Lissenung Island Resort

www.lissenung.com

nozaki@lissenung.com(日本語OK)

 

DSCF4356 2.jpgこんにちはワリンディの恵子です。昨日ダイビングしていたときのこと、1匹のホワイトチップが泳いでいるのを見ました。でもすぐに、テーブル珊瑚の下に隠れてしまいました。ハハ~ンと思いました。時々あるんです。少し小さめのホワイトチップが数匹サンゴの下で泳いだり、寝ていたりというのが。案の定5匹はいました。少なく見ても。ほかの場所でも8ヶ月も隠れているホワイトチップがいます。もういなくなるだろうと思いながら見ていました。でも今日サメの本を見ていて、思い当たることがありました。<ホワイトチップの成魚のサイズは(アダルト)1m以上>そしてさらに<砂地、穴の中、サンゴの下で日中は隠れていて夜活動をする>とありました。少し小さめだったのでてっきり子供だと思っていたのですが、実は小さめの成魚だったようです。確かに砂地はありますが、砂地で横になっているのはほとんど見たことがありません。逆に、テーブルサンゴがたくさんあり、 安全な隠れ場なので、こっちのほうがいいですよね!ワリンディには大きいテーブルサンゴがたくさんありますから。

DSCF2007 2.jpgワリンディの恵子です。昨日の続きです。昨日の写真では、撮った本人さえどこにいるかわからなかったけれど、実物は、これです。これだけ大きければ、わかるでしょうでもこれがどこにいるのか、やっぱり機能の写真ではわかりにくいでしょう?小さい、カモフラージュしている、そして深度が深い(32m)から長く見ていられない。写真に撮るのは難しい、でも撮れた時はすごくうれしい。ワリンディではニシキテグリと1,2を争う人気者です。

DSCF1950 3.jpg久しぶりです。ワリンディの恵子です

この写真、何の写真かわかる人?シーファン!はい、大当たり、とはいえないんです。この写真の中に魚がいます。ピグミーシーホースが。ピグミーにもいくつか種類がありますが、また、すんでいるシーファンの色、形に擬態するとも聞きました。でもどこまで擬態する能力があるかはわからないとも聞きました。ワリンディで一番よく見られるのはデニスというタイプでのっぺりしていて、コブコブがない宇宙人みたいなタイプですが、これはそれとは違うように見えます。同じリーフの反対側にはそのデニス君がいたのですが、今年になってずっと留守をしています。引っ越してここに移動したのか、まったく別物なのか。許されるならこのピグミー君捕まえて(やさしく)以前ピグミーがいた場所に移させてどうなるか、観察してみたい、というのは人間のエゴ。あくまでも見るだけ!でも、どこにいるかわかりますか?明日また、拡大写真を。

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