2011年12月アーカイブ
新種発見か??
パプアニューギニアには、世界で一番大きな蝶や、ナナフシ、その他にも不思議な生き物がたくさん存在します。
私がここで暮らしている間にも"なんだ、これは!"というものに結構遭遇しました。
そのホンの一部をここ紹介します。
まずは、なんと、ビロードのような赤い頭を持ったラメ入りの蛾です。どうしたら、こんな蛾が生まれるのか?と不思議に思ったものです。
未だ、名前が分かりません。
この蛾をひっくり返すを、黄色いボンボンみたいなものがついていて膨らみました。
また、ある山沿いの村では、大きなナナフシ?を見つけました。これが、もしかして世界最大のナナフシかな?と思わず興奮してしまいました。
パプアニューギニアには部族が700-800部族がいると言われています。昆虫やその他も動植物も未だに新種が続々と見つかっています。
いろいろなものが個性に飛んでいるこの国では、バッタリ出会った昆虫が新種でない保証は何処にもないのです。
ワリンディの恵子です。今日は久しぶりにマンゴが手に入りました。マンゴのシーズンはとても短いので、知らないうちに時期が終わっていた、ということもしょっちゅう。そこでマンゴがあるらしい、という時は村から通っているスタッフに声をかけておきます。
今日も<恵子>と呼ぶので行って見たら、このマンゴがありました。まだ少し早いけれど、2-3日くらいで食べごろ、楽しみです。今年のお正月は天然100%マンゴジュースを楽しみました。とても濃厚できっと日本では味わえないと思います。おまけに安い!ひとつ2キナ、80円もしません。
マンゴに限らず、ワリンディではスタッフが新鮮野菜を売りに来ます。自分のガーデニングで作ったトマトとかきゅうりとかバナナとか売りに来ます。だから新鮮なんです。オーガニック、もぎたて!パプアは海だけでなくて、どこも自然がいっぱいです。
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