今年7月初旬のキンベ湾の海の様子をお届けします。この時は水温約29℃、大雨の後でしたので、本調子の海ではなかったと思いますが、それでも興味深いシーンが多くありました。第1回はワリンディリゾート到着日の午後で、リゾートから船で5分程のハンギングガーデンズです。ここは他に比べ透明度こそ劣るもののオーバーハングの地形から絡まって垂れ下がるような白いロープ状のカイメンや推移種類のクマノミなどじっくり観察できるポイントです。
2012年7月アーカイブ
こんにちは、ワリンディの恵子です。
下の写真は,まるでクリスマスツリー...みたいですがホタルの木です。
ワリンディから車で数分のところにある数本の木に無数のホタルが留まって、光っています。一緒に光ったり、ちょっとずらせて見たり、ぐるぐるサークル模様を描きながら、とか写真以上のものがありますが。まるで常夏の島のクリスマスツリーです
一年中光っています。
雨降りと月が明るいときを除いて。PNGの月はとても明るいんです。明るいとホタルは光っていてもちょっとぼやけてしまいます。
新月前後の1週間がベスト。特に新月の前後数日はホタルのほかに無数の星、天の川、自然のコラボレーション!
この写真はゲストの佐久間直樹様の写真を拝借しました。
これも佐久間様のお写真ですが、リゾートで見た天の川。お部屋から一歩出るだけでこれが見られるなんて、PNGは自然がいっぱいです。
GWポートモレスビー、ロロアタの海の最後はダイナーズデライト(ダイズデライト)です。
クラックに折り重なるウミウチワがとっても絵になるフォトジェニなポイントで、潮があたる根のトップではスージーズに順ずるくらいの魚影を堪能することができます。
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