パプアニューギニアの代表的なトレッキングルートは2つ。ひとつは本島中央を東西に走る3000m級のビスマルク山脈、その最高峰4509mのウィルヘルム山の登頂ルートです。ウィルヘルム山はトレッカーにはポピュラーな山で、世界中から多くのトレッカーが訪れます。
そしてもうひとつがココダトレールで、パプアニューギニア東部中央を東西に走るオーエンスタンレー山脈の北側のココダから山脈を越えて南側のソゲリ村までを6泊7日をかけて踏破するルートです。このルートは旧日本軍が北側海岸からポートモレスビー侵攻の際に開拓したルートで、戦跡などもみることができます。
またその他にも標高1500m高原の町ゴロカを中心に、特徴的で美しい自然景観とその土地に住む独特な民族を訪ね歩くルートも開発されています。体力と技術にあわせて様々なトレッキングを楽しんでください。
ほかのエリアでも1時間〜3時間程度のブッシュウォーク、ネイチャーウォークといったオプショナルツアーを催行しているリゾートもあります。パプアニューギニアの鳥や蝶・昆虫の住む草木などを眺めながら、時に村を訪れながら、ジャングル探検の気分で丘を登ったり、クリークを渡ったりしてゆきます。また洞窟に入ることもあるでしょう。
参加する前には所要時間やフィールドの状態、注意事項などを必ず聞くようにしてください。このようなオプショナルツアーに参加する場合でも運動靴、できればトレッキングシューズが理想です。またビーチリゾートなど低地の場合、とても暑いのですが長袖長ズボンが理想です。半袖シャツで参加する場合には草や木の枝で怪我をしないように気をつけてください。ペットボトルの水も必ず携行し、虫除けが必要な人も各自で携行してください。またそれなりに汚れたり濡れたりしますので、その心構えと服装はしていたほうがよいでしょう。

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