ワリンディの恵子です。
昨日はゲストと一緒にジェッティーで潜りました。シーホースとかなぞの幼魚とかいろいろ見ましたが、ヒメオニオコゼを見ました。大きさ25cmくらいの大きいサイズです。
ムナビレを開くと、黄色がとてもきれいでした。背びれは針のようにとがっていました。
この魚は背びれに毒があるのですが、好奇心旺盛の私はムナビレに触ってみようと思い、試してみました。
すると、右のムナビレに手を近ずけると、背びれが右に傾き、左側に手を近ずけると、左側に倒れてきました。なぜか、手のある位置を感じているようでした。
ヘコアユもしたから近ずくと、上に上がってくれるし、上から近寄ると、下がっていってしまうし、魚には、敵が近寄るその圧力を感じる器官があるんでしょうか。
結局、私は、ムナビレに触れました。でも今にも背びれが倒れてきそうでした。
よくあるエイの反転と同じ状況でした。気をつけないと!!
PS,今日はリーフでハンマーを見ました。やはり泳ぎ方、体つき、迫力がありました。
ちなみに見たのは私だけでした。日本人ゲストはすぐ近くにいたのですが、はっきりとは認識されていないようでした。残念!
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