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SEA&SEAプレゼンツ水中写真家、中村卓哉氏の写真セミナー&ストロボモニター会を開催します。この期間に限り男女別相部屋対応しますので1名参加でも追加料金はかかりません。この機会にポートモレスビーの海を村卓哉氏のアドバイスで撮影してください!
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開催時期: 2012年11月25日(日)~11月30日(金) 6日間
        ※11月24日(土)発8日間ツアーに対応

場 所  :ロロアタ・アイランドリゾート(ポートモレスビー) 

募集人員:17名 

お部屋: エアコンなし8室、エアコン付3室(中央棟寄り)をご用意しています。

現地対応スタッフ(予定): 中村卓哉氏、SEA&SEA社員1名、PNGジャパン社員1名 
                         
モニター対象: 水中ストロボYS-D1、その他、カメラ&ハウジング数機種
          ※数に限りがありますので使用できるダイビング本数は
            限られ場合があります。 

<イベント内容> 
★プロカメラマン中村卓哉によるフォトセミナー開催
 ○滞在中2回予定

★SEA&SEAストロボYS-D1その他を無料モニター!
 ○SEA&SEAスタッフがお手持ちのコンデジまたはデジタル一眼+ハウジングに
  セットし、設定などもアドバイス

  ※YS-D1は全てのカメラ機種で使用できるとは限りませんので予めご了承ください。 
  ※数に限りがありますので先着順の事前予約になります。またモニター使用できる 
      ダイビング本数が限られる場合があります。
 ※カメラハウジングへの装着は簡易になることがあります。

★ワイド、マクロ、レック、地形など様々なシチュエーションで撮影が楽しめる!

★どなたでも参加可能!
 ○フォトセミナーのみの参加、SEA&SEA以外の他社製品をお持ちの方、
      カメラ+ハウジングをお持ちでない方でも参加OKです
   ※カメラ+ハウジングをお持ちでない方には、カメラ+ハウジングセットも
        貸し出しいたします。但し数に限りがありますので、
    使用できるダイビング本数が限られる場合があります。

★期間中はPNGジャパンスタッフが駐在!
 ※言葉の心配なくリゾート滞在やダイビングを楽しむことが出来ます。

★最後の夜にはリゾートでシンシン(民族舞踏)ディナーショウ開催!
   
協賛:ロアタ・アイランドリゾート、パプアニューギニア政府観光局、ニューギニア航空





パプアニューギニア政府観光局とニューギニア航空が 9月19日(水)から3日間連続でパプアニューギニアのイベントセミナー "This is PNG" を開催します。19日はダイビング、20日は観光そして21日はサーフィンがテーマで、19日は鎌田多津丸氏、中村卓哉氏、PNGジャパン山辺が、20日はNUMAこと沼尻敏郎、山辺が出演予定です。
各回事前予約制で一般の方の参加もOKです。ご興味のある方はぜひお越しください。
詳細・お申込みはコチラ
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GWポートモレスビー、ロロアタの海の最後はダイナーズデライト(ダイズデライト)です。
クラックに折り重なるウミウチワがとっても絵になるフォトジェニなポイントで、潮があたる根のトップではスージーズに順ずるくらいの魚影を堪能することができます。


根のトップにいつもアヤコショウダイの群れがいるポートモレスビー一番人気のポイントです。
水中写真家の中村征夫氏はこのヤコショウダイの群れを真正面からとらえた、とても興味深い作品を残されています。
今回は根の脇でウメイロモドキ、ユメウメイロの群れの美しさに気をとられてそちらの絵が多く、一方アヤコショウダイはわずかしか登場していません。ちょっと違ったアングルのスージーズボミーということでお楽しみください。


パンプキンパッチはロロアタ島から南へ30分程下ったバリアリーフのエッジにある隠れ根です。やはり潮通しがよく魚やサンゴが多いところです。またボトム32mは砂地で、この日は大きなマダラエイ?を見ることが出来ました。今のところ20mくらいの2か所でピグミーシーホースをみることができます。ここにいるのは丸っこいバガバンディです。ちなみにワリンディなど太平洋側では細いデニスが多く見られます。この日はほかにニシキフウライウオも見ることが出来ました。

GWに潜ってきたポートモレスビーの海の様子をお届けします
第1弾は「パシフィックガス」、全長65m全幅10.5mの日本のガスタンカーのタンク部分をはずして1986年に漁礁として沈められたもので、水中で見るとその景観はダイナミックです。マストや手すりにはナンヨウキサンゴがびっしりと群生し、無数のハナダイが群れていてとても美しい光景を楽しめます。


埼玉県鶴ケ島市からオセアニア民族造形美術品」計1089点の寄贈を受けた早稲田大学文化推進部では、この度その一部を會津八一記念博物館の1階企画展示室と早稲田大学大隈記念タワー(26号館)10階の125記念室にて企画展 「オセアニア民族造形美術品展」として展示しています。

会期は来年1月12(木)まで、ニューギニア各地から収集された世界的にも貴重なコレクションの数々が展示されていますので、ぜひご覧ください。

※詳しくはココをクリックしてください

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前回のイエローの個体のレーシースコーピオンフィッシュに続き、ポイント名、ボールドウィンズボミーでピンクの個体が確認されました。ここ数年少々個体数が減少気味だったので、幸先のよいシーズンインとなっています。(撮影:フランコ:チーフガイド・インストラクター)

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貿易風もおさまり水温も上昇してきて本格的なベストシーズンを迎えたロロアタ・アイランドリゾート(ポートモレスビー)で、レーシースコーピオンフィッシュ(ボロカサゴの仲間)が今年も登場しました。岩の間や小さなテーブルサンゴの影に隠れていて見つけにくいレーシーですが、ガイドのフランコがうまく見つけ出してゲストに見せてくれるでしょう。(撮影:フランコ)

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貿易風が強いシーズンも終わりパプアニューギニア全域が海況・天候とも穏やかになる無風期に入ります。夏休みがまだの方、お時間がとれる方にはぜひお出かけ頂きたいシーズンです。そしてポートモレスビー、アロタウ(ミルンベイ)、トゥフィはこれからベストシーズンにはいります。今日はポートモレスビーでスージーズボミーと並んでおすすめのワイドスポット「ダイズ・デライト」をご紹介します。

 

2012年9月

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