こんにちは、ワリンディの恵子です。
今日は、レストフという島で潜りました。透明度も良かったし、ニシキフウライウオもまだいたし。
でも、ビーチのわずか50cmのところでヒメオニオコゼが2ひきいました。頼んだわけでもないのに2匹で仲良く座っていました。
1匹は砂に半分隠れていましたが、非情なカメラマンのポインターで追い回されてしまいました。
1匹は10cmもなく、もう1匹は20cm以上。大きいほうはおなかの辺りが膨らんでいて、カメラマンが大きいほうを追い回すたびに、小さいほうがその後ろを追いかけていました。こうして2匹でいるのも偶然ではないかのように。
以前ヴィデオで見ましたが、イザリウオは、やはりメスが大きくて、小さいオスがおなかの辺りを突っついて産卵を促していました。
あしたは、満月!きっとこの2匹もノミの夫婦で、(もちろん小さいほうがオス)オスは一生懸命、メスに気に入られようとしているように見えました。この写真は以前ワリンディのビーチで撮りましたが同じく2匹のカップルで、小さいほうが大きいほうの後を健気にも、追いかけていました。一枚の写真はメス(と思われる)の写真のアップです。
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