こんにちは、ワリンディの恵子です
今日は、晴天無風、透明度抜群!でダイビングも最高でしたが、ダイビングの行きと帰りに最高のアトラクションがありました。
行きはドルフィン!船についているドルフィンネットでスノーケルで見たダイバーもいましたが、残念ながらちょっとアンフレンドリーでした。
でも、ダイビン後に見た、ベイトボールは最高でした。2か月くらい前、ダイビング中に見ましたが、そのときは黒い塊が深海から水面に上がっていくところ、今日のは水面について行き場がなく、下からはツナ、シャーク、上からは鳥、に食べられた後でした。水面がバチャバチャしていて飛び込んだとたん水中に魚の肉片か、うろこかと言う白い無残な残骸が漂っていました。
そして見たのはこのトルネードみたいなベイトボール。
前回は遠かったし、一瞬だったので、魚の種類は認識できませんでしたが、今日は群れからはぐれたきびなごが沢山いました。泳げなくなって漂っているもの、疲れて手つかみできるもの、すくって天ぷらにしたらと不謹慎な事思いました。
もうトルネード一瞬で形を換え、川の様に、滝のように泳いでいました。パニック!!もう、周りに魚がいなかったので、みんなでスプラッシュを立てたところ、ツナのような魚がビュンビュンどこからともなく現れました。そして群れはまた小さくなりました。サバイバルゲーム!!
先週はもっと大きい、最中のベイトボ−ルで、ドライバーが止めましたが、水面でマスクで見た限りでもシルバーティップシャーク、ロウニンアジ、スマノと大饗宴でした。
もっと見ておくんだった、あの時。
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