日本よりも広い国土面積のパプアニューギニアは、大きくニューギニア島東部、ニューブリテン島、 ニューアイルランド島で構成され、赤道から南緯2~11度の広い範囲に横たわり、熱帯性気候で十分な雨量があり、 それが海に注いでいます。このような気象自然条件の中で、北をビスマルク海、東をソロモン海、 北をコーラルシーにはさまれたパプアニューギニアの沿岸部は、養分の豊富な海で、 豊かなサンゴと無数の魚が群れる世界有数のダイビング・アイランズといえます。
- その1
- あああ
- うううう
現在、日本よりも広いこの国にはダイビング設備のあるサイトは9箇所しかなく、その1つ1つのダイビングサイトが、
他の小さな南の島国で例えるなら1島分にあたる広さと個性をもっています。この9つのサイトには1ないし2箇所のダイビングサービス
(ダイビングリゾートを含む)のみ、かつサービス1軒のゲスト許容人数は10~20名と小規模なので、
パプアニューギニアの海はダイバーに荒らされることもなく、いつも生き生きとしているのです。
またリゾートベースのダイビングサイトの他に、クルーズでしか行くことのできないサイトがいくつもあります。
パプアニューギニアには約10隻のダイブクルーズ船が運行しており、そのようなエリアを巡ることもあります。
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