ゴールデンウィークにフェスティバル!

ゴロカで行われる二大祭典の一つ、ゴロカコーヒーフェスティバルが、 今年も

バッチリ日本のゴールデンウィークに開催されます。 まさに日本のお客様に向けて行われるといってもいいくらい、グッドなタイミングで行われるこのチャンスを見逃す手はありません。

コーヒーの収穫を祝って始められたこの催し、2002年から開催されたお祭りで、 まだ世界的に知られていませんが、知る人ぞ知る、大変ユニークなお祭りです。

パプアニューギニアには、他にも各地でフェスティバルが行われますが、このお祭りほど、部族のバラエティーに富んだお祭りはありません。 フェスティバルでは、シンシンと呼ばれる部族の踊りを競演します。部族グループは30組くらいと少ないように見えますが、 遠くは、ブーゲンビル、ラバウル、マヌス、ミルンベイからのグループも参加し、 ここまで各地からグループが集まるお祭りはこのコーヒーフェスティバルだけです。

正直、現地人も日頃、遠くの部族の踊りは見ることが出来ないので、 遠くの部族が踊るところではたくさんの人だかりが出来ています。ゴロカにいながら、パプア中の部族の踊りが見られる (もちろん全部ではありませんが・・)、そんな贅沢ができるのもこのお祭りだけです。

また、シンシンの競演と並んで、 会場ではコーヒーなどを中心としたパプアニューギニアの産業業界が物産展を開いており、これもシンシンに劣らず見物です。

このフェスティバルにたっぷり2日間参加できるツアーを弊社はアレンジしており、 全日程日本人スルーガイドがつくので安心して参加していただけます。

タリのフリ族 マヌスダンス

 

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