今日は、ワリンディの恵子です。最近のキンベの海は。。。
ちょっと風が吹いています。でも毎日天気は快晴!透明度30m。水温28度…ワリンディとしては冷たいのですが、でも、 その代わり普段みられないものが見られます。その一つがニシキフウライウオ。この時期になると、毎年どこからか突然やってきます。 今までどこにいたの?と思うのですが。決まってこの時期、いつもカップルで出てくるので、メーティングのためどこから上がってくるのか、 でもフシギとまた水温が上がってくると同時にどこかに消えてしまいます。

あと、幼魚。イロブダイの幼魚もいました、ホホスジタルミの幼魚もいました。でも、 親の数に比べて幼魚の数がダントツに少ないのがフシギです。幼魚が多くて、その中から淘汰されて親になるのなら親の方が多いはずなのに。 幼魚も本当はもっとっ沢山いてどこかに隠れているんでしょうか?

最近はホルトハウシというアネモネシュリンプがグ?と減って、その代わりにクダゴンベが突然増えました。 5cmくらいのヤングサイズを良く目にします。

 061012_wa

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