mango.jpgワリンディの恵子です。ワリンディは地図でみると赤道のすぐ下に見えるので、皆さんとても暑い!と思われるのですが、意外と意外そうでもないんです。朝晩は軽井沢気分です。でもフルーツは新鮮で豊富。こんなところにすんでいると働く意欲がなくなるのがヨ~クわかります。一年中数種類のバナナ、パパイヤ、そしてパイナップルは欠かすことがないです。どれも甘いし、パイナップルは芯まで食べれます。でもその中で季節があるのがマンゴ。日本人のゲストからも結構聞かれます。ここのマンゴはフィリピンマンゴとも違い、もっとアジがしっかりしていて私は好きですが季節が短い。たいていは12月から1月くらい。まだことしはお目にかかっていません。一つ2キナ3キナですが、ないことには食べられない。でもマンゴの木はあちこちにあって8月位から地面にマンゴが落ちています。鳥の食べかけの残骸のマンゴが。ある日と曰く、まだこの時期のマンゴは早いので、こういうことが何回かあったあとでおいしいのが成る!本当かな?今も木になっています。でもみためにはあまりおいしそう、という気はしません。いつたべれるのかな~。マンゴの木見た事ありますか?凄い大木です。10mくらいあるでしょうか?発破が一年中生い茂っていてその中にぶらさっがている、これがマンゴです。因みにパイナップルは一年中食べているのに、気になっているところを見たことありません。あるゲスト曰く、低木でそこにチューリップの花のような形でてっぺんに実が付くそうです。重たそう~

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