ゴロカショー続きます。彼らは、チンブー州のシネシネ地方の部族。決してキスをしているわけではありません。彼らは、昔から「カリムレック」と言われる集団見合いの習慣があり、そこから生まれた首を振りながら周りの人に顔を近づけていく踊りです。座って行う踊りというのも珍しいです。
彼らは、エンガ州という山岳地方の中でも一番山奥からきた部族です。彼らが被っている大きな帽子のようなもの何でできているか、分かりますか?よく見てください。黒い縮れ毛がみえるでしょうか?そうです。自分たちの髪の毛で作っているのです。
カメラを向けたら、たぶん笑ってくれた?西ハイランド州の戦士。プロレスの悪役なみのマスクでしょう。
頭飾りは、数種類の極楽鳥からできています。また肩の部分がテカテカしているのは、豚の脂身などを体に塗りつけているからです。
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