こんにちは、ワリンディの恵子です。
リゾートから30分のところにレストフという島がありますが、ビーチがありダイビングの合間にランチを取ったりそのあとスノーケルをしたりします。ランチのあと<3本目はここで潜ります>というと<エッツ!ココデッ!>という声が。<ビーチダイビング!>確かに、ビーチです。<浅そう!!>どうしてどうしてボートの近くは10mくらいですがスロープになっているので、20m30mと、いくらでも深く潜れますよ。まあ、深くは潜りませんが潜った後は<結構楽しかった!!>という声に変わります。回りが砂地なのでハゼとかガーデンイールとかたくさんいます。でも不思議なのは魚は<突然振って沸いた>ようにいたかと思うと、<突然パタッツ>といなくなってしまいます。
今<振って沸いた>状態の魚は<カニハゼ>と、<ギンガハゼ>。ギンガハゼは程よいサイズがここにも、あそこにもとおまけにビーチの水深50cmくらいのとこにまで。
カニハゼは先月潜った時、ここにもあそこにもと見飽きるほどいたのが、先週は1匹も見つからず、そして昨日突然、ワンサカ状態がもとってきました。
上の写真の中に3匹いるのわかりますか?
大き目のカニハゼ2匹。そして左の上のほうに小さいカニハゼ1匹。
でもなぜかこの大きめ2匹は仲が悪かったです。左の写真では近くにいましたが次の瞬間1匹がほかのを追いかけて写真の中にやっと入るくらいの距離に離れてしまいました。(下の写真)
一緒にいてくれるほうがずっと写真にいいのに。ペアのカニハゼなんていい被写体なのに。
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