こんにちは、ワリンディの恵子です。
先日、発売中の<週刊新潮>にワリンディの水中+ホタルの木が出ている、とありました。
そうなんですよ、8月の終わりに取材された記事が載ると聞いています。<ホタルの木>というのはある特定の何本かの木に蛍が数万匹<たぶん?>とまり、いっせいにピカピカ光ります。まるでクリスマスツリーみたいにきれいなんです。ゲストの方からどうしてここだけ光るんですか?ときかれますが???謎です。この数年間この木だけです。PNGには幾箇所かあるそうです。ワリンディでは車で5分のところにあります。本当にメインは3,4本の木。そこに留って光るのを見る!というのと実際に見るのは大違い。見るとまた感動も新たです。でも写真を撮るのは難関。何人ものゲストが写真を撮るため三脚まで持っ来てトライしていますが、ほとんど自分でわかる程度!見たいです。でも最近ワリンディの中でも発見しました。夜11時から早朝までジェネレーターを落とすので外は真っ暗になります。(お部屋の中は昼間チャージしている電機がつきますし、水もお湯も出ますよ)。するとホタルがちかちか、ここにそこにと光っています。本当は12時ころとか真っ暗になってしばらくしてからがいいのでしょうが、私は寝てます。
ぜひ週間新潮ご覧ください。水中の写真とか、ホットリバーという温泉とかも載っていますよ。
それと最近夜な夜なかぐわしくにおう木があります。何の木だろうと思って気にしましたがたいした木はないし。どこにもある木ばかりです。どの木だろう!ナイトタイムジャスミンという花があり、夜になるといい臭いになるのですがそれでもないし。でもある日ついに発見翌日写真を撮りました。なんでもないハイビスカスの木、なんか紫の花と一緒に混じっていますが。変哲もないブッシュという感じのこの木がそのなぞの木でした。昼間はかけらも臭いません。夕方6時になっても臭いません。時間がわかるかのように8時か9時以降にならないと臭いません。
それがこの木
パプアには不思議な木がたくさんありますよ!!!
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