ワリンディの恵子です
このはぜについて何回か書いたことありますが、覚えていますか?
6cmくらいのハゼですが、もちろん最後は穴の中に隠れてしまうのですが、いつもこのように穴から体を出してホバーリングしています。何回か、穴から離れて、歩くというよりホバーリングで動き回ったり、5m以上も離れてまだ歩いてました。あるときは水中の浮遊物を食べるために20cmくらいジャンプしたり。
でもこの連休中、何人かのダイバーがこのハゼを見るためにジェッティーで潜りました。
いました。でも合計で2匹でした。もっといないのかなあ、と思いながらおととい潜って見ました。
最初は確かに1匹、そして帰りにまたほかの1匹。...でもこれだけ?前はもっといたのに、と思っていると、急に1m4方の広さにあそこにも、ここにも...6匹もいました。
こんな感じで、コンデジでは2匹とるのがいっぱいでしたが、
こんなのもいました。まるで何かをキャッチしているみたいで。ジャンプするハゼの名残が見られるでしょう?
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