2008年9月アーカイブ

  ニシキテグリを好きな人はたくさんいると思うけどお待たせしました。ケビエンでも見れますよ。 

 mandarinfish2.jpg

 ピィーの誕生日前日の出来事。
今までシュノーケルをした事ないリーフでしてみたら
何やらテグリっぽい動き。ちょっと潜ってみると・・・
わーいニシキテグリだ~!1匹、メスを見つけたの。
思わず水の中でガッツポーズ。
シュノーケルで見つけたから偉いでしょ!!
で、その後タンク背負って入ってみると・・・
いるわいるわたくさん見れるではないか。
おまけに産卵シーンも見れる。 
 mandarinfish1.jpg

マダンに引き続きケビエンでもニシキテグリを見つけたピィーはちょっと嬉しい!
今までケビエンではニシキテグリポイントってなかったらしいよ。

ケビエン来る際は是非リクエストしてね。
ピィーがいっぱいニシキテグリ見せてあげるよ。

写真家、吉野雄輔さんが山と渓谷社から新しい魚類図鑑を発刊しました。タイトルは「日本の海水魚」(3600円+税)ですが、パプアニューギニアで撮影した写真も掲載しています。一般的なダイバーのための内容でハンディタイプの図鑑を目指してつくられたとあって、タテ長サイズでも持ちやすくて、ボリュームも満点です。ダイビング旅行のお供にオススメの一冊です。

yusuke2.jpg

Independence at Koro  copy web.jpgパプアニューギニアは今から33年前の1975年9月16日にオーストラリアから独立しました。毎年、この頃になると国中が独立記念ムードで、国旗をつけた車が急に増えます。各地の学校でも独立記念式典が行われ、生徒達は州ごとのグループに分かれ、伝統衣装に身を包んで踊ります。旅行中、そんな学校を訪ねてみるのも旅の楽しみかもしれませんね。

 

こんにちは、ワリンディの恵子です

今日はジェッティーで潜りました。もうしばらくあっていないミミックがいたらいいな〜…もういないだろうな〜と思いながら。
水は思ったよりきれいだったし、砂が結構きれいなので、もしかすると…でも最初の30分はほとんど何もいませんでした。何かいないのかな〜と根気様粘ること20分、何か小さい魚が穴の中にゆっくり隠れていくのを目の隅で見ました。
ハゼにしてはゆっくりだし、もしかしてミミックかな〜と思いじっくり待っていると、上がってきたのは小さいミミックでした。久しぶり、粘ったカイあり!
もっと出てこないかな〜と思いましたが、あまり出てくること間なく又ゆっくり隠れていきました。
しばらく場を離れて、戻ってみると、又穴から出ていました。う〜ん、何とか指に触らないかな〜と思い穴の近くに指をおこうとしてもそのたびにビク!とカクレそうになりうまくいかないうちに隠れてしまいました。もう他にいないかな〜と思い泳ぐと、たった4mくらいしか離れていないところで、もう1匹いました。こちらのほうが少し大きくてちょっとは遊んでくれそうな気配。
足の近くに指を置くとたいていの場合、怖さより、知的興味?またはただ単に食べものかどうかチェックするためか、タコの足が、私の指の上を這い上がります。
なかなかできない。ちょっと急すぎると隠れてしまい、スレートを置いてその場を離れ、戻ると又顔が出ている、30分くらいこれを繰り返したあと、やっと足が出てきました。
私としてはタコと遊んでいるだけで、決していじめているわけではないですが。でも奇妙な感じ。吸盤と、たぶん口の辺りで吸い付いている感じ。結構必死に、引っ張ります。穴に持ち込もうかとするように。でも結局はヒュッ!と穴に入っていってしまいました。これはもう今日は出てこないと言う感じで。

又明日、潜ろうかな〜今度は餌を持って。

結局今日のダイビングは最大水深10m、潜水時間110分でした。

2008_0904Mimic0101%203.JPG

2012年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

最近のコメント