今、ポートモレスビーではパプアニューギニアの国民体育大会、とも言うべき、「PNG GAMES」が行われています。パプアニューギニア各地から、サッカー、ラグビー、バスケットボール、陸上競技、ウエイトリフティング、ボクシング、など各種チームが参加しています。
昨日は、いつもゴロカで観光客の皆さんがお世話になっているお礼に、東ハイランド州のチームを訪問。２０Ｋｇのライスバッグｘ３、鶏肉パックｘ２０、缶詰の肉ｘ６０個などを寄贈して、激励してきました。彼らはポートモレスビー郊外の小学校に寄宿しながら、自分たちで持ち込んだ野菜などを調理して食べていましたので、久しぶりの肉に大感激！
東ハイランド州のメダル獲得数は現在、ＮＣＤ(首都特別区）州、モロベ州に次いで第３位。一杯食べてパワーをつけて、最後まで頑張ってください。
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着付け その６。
ゴクラクチョウの羽やカラフルなインコの羽をたくさん頭に着けて、鼻にもフェイスペインティングをして完成！頭が重くてあまり派手に動けないけれども、動きなんてどうでもよいのです。衣装が派手なので・・・・。
長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。
着付け その５。
仕上げに入ります。腕輪にゴクラクチョウや、ビンガと呼ばれる特殊なシダ植物を差し、
また腰の部分には、タンゲットと呼ばれる植物をたくさん差します。もう少しで完成です。
纏めの段階に入ります。
首にシェマネーネックレース、これは昔、お金として使われていてとても価値があったものです。また腕には、草のつるから作ったパスパスという腕輪。クスクスの毛皮の腕輪。そして頭には、ビムルという毛糸で編んだ帽子をかぶりオウムやインコの羽で出来たな羽飾りをつけます。
着付け その３。
クスクスの毛皮をふんだんに使った胸飾りで胸元を隠します。一体、何匹のクスクスが犠牲になっているのかしら・・・・・。
着付け その２
スカートの上からベルトをつけます。この黄色の色は、野生のランの茎を使っていて、天然色です。PNGには、天然でも天然色には見えないような美しいものが多くあります。写真小さすぎて分かりにくくてごめんなさい。
９月１６日はパプアニューギニアの独立記念日で、うちの娘が通う学校でもカルチャーショーが行われました。娘はチンブーの血が入っているので、チンブーの衣装を着けました。日本の七五三のようで、こちらもワクワク。全部で6枚ある写真ですが、何度かトライしましたが、なぜか一度に全て載せられないので、着付けの経過を日替わりでお知らせします。
本日は、着付けその１．
プルプルと言われるスカートを着けます。この下はパンツ履きません。これには、親としてもドキドキ。これはクスクスと呼ばれる 有袋類の毛皮を織り込んだロープで作ってあります。結構暖かいので、パンツ履かなくても平気なのかな？？
マダン郊外の村にて。マダンはパプアニューギニアの中ではリゾート地、となっていますが、ホテル少しを離れると、素朴な暮らしが残っています。この村ではカスカスを頭に載せてＷＥＬＣＯＭＥ！
素朴な村人との触れ合いはパプアニューギニア旅行の醍醐味の一つです。
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