2005年7月アーカイブ

0726ukこんにちはALOTAU Dive&Toursです

今週のアロタウは湾内は落ち着きましたが透明度がイマイチ・OPENは大シケ・南はOK・北は朝のうちだけGood・と言った複雑極まりない状態でした。
なんでこうなの??実は風向きが1日で90度くらい変わるのです。この時期の風は南東風が基本ですがそれが東に、そして北東に変わっていきて強くなります。午前は青空♪?午後からは雲が多くなっていました。・・・っが雨はほとんど降りませんでした。

今は珊瑚海からブルーウォーターがミルン湾に流れ込みますのでミルン湾中腹辺りの透明度が良くなる時期です。特に雨の少なかった今週は湾内の半OPENのエリアの状態はよろしくワイドのケニーコーナーやマクロのケラトンビーチは透明度、魚影共によいです♪。

Alotau 現地情報
ALOTAU Dive&Toursのホームページ
ALOTAUの最新情報!!毎日更新!
現地ツアーの情報!!
マンタポイントtide(潮の干満)情報

ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹
透明度 30m plus
水温  26℃

OPENエリア:((/_<。)**シケ
透明度 30m plus
水温  26℃

北側(ソロモン海):(/_<。)**シケ
透明度 20m plus
水温  26℃

南側(珊瑚海):(ノ^∇^)ノ
透明度 20m
水温  26℃

以上アロタウレポートでした。

DSCF0029 ゴロカトレック&ツアーズです。

ゴロカのバードオブパラダイスホテルのすぐ横では、トゥムナマーケットと呼ばれる民芸品市が毎日のように行われています。ここでは、踊り(シンシン)などに使う装飾品やアクセサリー、笛などの楽器、部族闘争時代の武器である斧、弓矢、また伝統的でカラフルなバック(ビルム)などが所狭しと並べられています。時には、化石やよく分からない外国の通貨、そしてなんとなんと、ゴクラクチョウの剥製?(持ち出し禁止ですが)なども売られていることがあります。露天商のおばちゃんやおじちゃんたちとの会話を楽しみながら値切り交渉を行うのが私の趣味になっています。

0722ynn2こんにちはALOTAU Dive&Toursです

今週のアロタウは後半お天気が急変し荒れ模様となってしまいました。しかしOPENエリアは抜群の透明度です。
最近アロタウのゲストは口コミの方が多いのですが今回はマクロ指定の方。先輩ダイバーの方から「是非一回は行っとけ」だけ言われ、アロタウにいらしたご様子でしたがOPENエリアの海の青さに感動。サンゴの種類の多さと群生にビックリ!。レアなマクロものにも大感動。「先輩の言っていた・・・とにかく凄いよ・・・がなんか解ったよ」とご満悦♪♪お褒め??。

驚きなのは、その先輩はなんと20年も前にいらしているそうです。20年たった今でもその時の感動が得られる海…いかにもニューギニアの海ならではって感じですね。

Alotau 現地情報
ALOTAU Dive&Toursのホームページ
ALOTAUの最新情報!!毎日更新!
現地ツアーの情報!!
マンタポイントtide(潮の干満)情報

ではアロタウの近況です

湾内: (/_<。)
透明度 10m
水温  27℃

OPENエリア:(ノ^∇^)ノ
透明度 30m plus
水温  26℃

北側(ソロモン海):(ノ^∇^)ノ
透明度 20m plus
水温  26℃

南側(珊瑚海):(/_<。)
透明度 15m
水温  26℃

以上アロタウレポートでした。

マヌスは今透明度抜群。外洋側は30〜40m!ブルー、ブルー、ブルーですよ〜。 このツバメウオの群れ、見てください!みんな幸せそうでしょ〜!そうです、海が青いと魚もダイバーもみんなしあわせ〜になれるのです!blue

0713kfコンニチワ!ALOTAU Dive&Toursです。アロタウはPNGの最も東にあるミルンベイ州の州都、平和な港街です。ガーニー空港から車で20分のご宿泊先アロタウインターナショナルホテルはアロタウの街へ歩いて2分の距離と大変便利。アロタウは平和な街ですので皆さんご自身でアロタウの街を探索する事も公設市場で美味しい果物等をお買い求めになる事も出来る場所です。でもご滞在中のお勧めはホテルの広い庭でのバードウォッチング。(もちろん本格的なバードウォッチングツアーやバットケープ探検ツアーなどもあります/詳しくは下記HPを参照下さい)

そこで必需品は双眼鏡ならず単眼鏡(ちっちゃい物)・・・お持ちでない方の為にGoogleってみました。検索ワードは(単眼鏡 激安)…結果はピンキリ1万円以上のものから…¥1280(来たぁ!!?雨でぬれても苦にならない程度の価格)まででしたが、PNGでこれがあるとちょっと楽しみが増えます。ちょっとした木にビックリする程綺麗な鳥が止まっていたり、綺麗な花を見たりと・・・実に便利(双眼鏡はちょっとかさばる?)。
アロタウインターナショナルホテルの庭にもシロガシラトビやカワセミ(collared kingfisher)等が普通にいますので午後のお散歩の時にでも如何でしょうか?綺麗なラン(お花)もお庭に沢山!!

Alotau 現地情報
ALOTAU Dive&Toursのホームページ
アロタウインターナショナルホテルのホームページ
ALOTAUの最新情報!!毎日更新!
現地ツアーの情報!!

こんにちはALOTAU Dive&Toursです0708lakani

秋のアロタウの楽しみはバードウォッチングとマッドクラブ(カニ料理)。
ダイビングでいらっしゃるお客様の中にも最終日はバードウォッチングとマーケット(公設市場)でお買い物と言った方がいらっしゃいます。POM(首都ポートモレスビー)同様アロタウも極楽鳥のシーズンです。現在アロタウは鳴き声はほぼ毎回!姿はメスをチラッと…が精一杯(雄のディスプレイはまだ不発です。POMがうらやましーーい)…でも25種類くらいの野鳥が観察出来るしぃ〜ダイビングの休憩等でも珍しいトビなどがこの時期は頻繁に見れます。

アロタウはパプアニューギニアNo1の、のどかな港街なので街の探索が皆さんで楽しめるのもここの魅力。でも最終日やボートダイビング後のビーチ無制限ダイブを一日休んでスタッフと一緒に公設市場で旬のマッドクラブ(カニ)、長ネギ、ショウガ、プチトマトそしてココナッツ(合計でも30キナ位)を買って(ちなみに日本円で1000円程度)みんなでミルンベイのクレイポット(土器)を使ってお料理タイムなんて如何ですか?。

このマットクラブ(カニ)ですがどうも相当美味しい(これを食べる為だけでアロタウに来ても満足出来るくらい)らしいのです。先日はカニの本場北海道の料理人のお客様や中国で本場の上海ガニをワザワザ現地の沼の奥地で購入して食べていると言ったお客様等々・・・そんなカニ通が絶賛するモノなのです。(これにはALOTAU Dive&Toursも驚き!)
何がそんなに?とカニ通にお尋ねしたところ、「見てみて、カニを食べている手・・・油でベトベトでしょ・・・これ最高のカニと言われている上海ガニでも時期外したり安物買うとこうならないんだよ」
とカニ通皆さん達がおっしゃる。・・・なるほどこの時期の(旬の)マッドクラブは確かに凄く手がベトベトになる。更に加えてアロタウならではの調理方法(ショウガとココナツミルク)が更に味をまろやかに仕上げています。日本なら仕上げにカニ雑炊にしたい・・・このスープ捨てるのはもったいない・・・。しかもこのお値段30キナ(約1000円)で3ハイはOK。
そんなマッドクラブ(カニ)がこの時期ならではのアロタウのお楽しみになりました。(ご希望に方は到着時にお訪ね下さい…これは美味しい!)

こんにちはALOTAU Dive&Toursです0706bfw

ミルン湾内の透明度がいい状態が続いています。ケラトンIs周辺はガイドも改めて感動してしまう程の透明度でした。オープンエリアとサンゴ海側は週中にAUSに出来た低気圧の影響を受けシケの日が続いています。ベストシーズンの北側も風はありますがいいコンディションです。お天気も夜から朝方に軽く雨が降り、午後には晴れてくると言ったパターンが続き日中は暑い!
しかし水温は下がって来ていますので水中は3mmフルスーツにインナーがお勧めです。バッファローフィッシュの群れがケラトン周辺で頻繁に目撃されるようになりましたー水深も20m以浅ですし流れも無く透明度もマズマズですょ。

Alotau 現地情報
ALOTAU Dive&Toursのホームページ
ALOTAUの最新情報!!毎日更新!
現地ツアーの情報!!

ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ
透明度 20m plus 
水温  27℃

OPENエリア:
透明度 20m
水温  26℃

北側(ソロモン海):(ノ^∇^)ノ
透明度 20m plus
水温  26℃

南側(珊瑚海):(/_<。)
透明度 15m
水温  26℃

以上アロタウレポートでした。

現在、ポートモレスビー郊外の国立公園では、パプアニューギニアの国鳥ともなっているゴクラクチョウ(アカカザリフウチョウ)のシーズン真っ盛りです。

オスのゴクラクチョウがメスを惹きつけるために、美しい羽を激しく動かして、求愛のダンスを踊り、歌う様は迫力満点!

ここは、パプアニューギニアの中でもゴクラクチョウの観察にかけてはNo.1スポットです。

早朝5時出発ですが、金曜日にポートモレスビーに宿泊すれば、土曜日は午前10時頃にはホテルに帰ってきますので、シャワーを浴びて、成田への直行便(14:15発)に十分間に合います。

ポートモレスビーが乾季の4月から10月がベストシーズンで、バードウォッチャーでなくとも、自然好きの方、必見です。お見逃し無く!!

Photo by Makoto YOKOTSUKA

mr_yokotsuka_photo_apr_2005_097

ダイビングの最終日、マヌスの場合は金曜日発のフライトでポートモレスビーに戻るので、木曜日は2ダイブになってしまう。いつもは遠征でLou島周辺まで潜りに行くが、あいにく天候が悪かったり、風が強かったりで遠征出来なかったときは、サンセットクルーズに出よう!というものの、実はこれ、先週のお客さんと初めて出たもの。先週は6人のお客さんと、マダンからガイドのピィ?ちゃんが来てくれていたので、夕方ビールを持ってララ島辺りに、サンセットを見に行った。これがまた美しいのなんのって、もう帰るのいやになりますよ!絶対!近くを通るカヌーがシルエットになって、これもまた何とも言えず見とれちゃいます!最終日遠征できなかったお客さんは、是非リクエストしてくださいね!   (ススム)sunset

2012年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

最近のコメント