こんにちは、ワリンディの恵子です。昨日、イルカを見たお話を書きましたが、又、見ました。ポイントに行く途中、そして帰り道、
ワリンディに１０分位の所で。
朝見たときは、バンドウイルカでした。イルカもそのときの様子、イルカのタイプでフレンドリーだったり、無関心だったりしますが、
朝見たイルカは中間でした。
それでネットをセットしました。ネット！というと＜イルカを囲む＞と想像されるかもしれませんが、
そうでなくてボートの前に穴がありそれに棒をセットします。棒の半分にネットが突いていてそれにダイバーがのり、
ボートをゆっくりドライブするとイルカが、ボートの前にやってきてそれを水中に頭をつけて見る仕組み。
分かりにくいでしょう、それでは写真を見てください！簡単でしょう！
帰り道のイルカはメロンヘッドでほとんど遊んでくれないタイプなのでボートから
見て、楽しみました。
ここ一週間のミルンベイは「ガイドもビックリ」が目白押しです。
先週はビーチにジンベイザメが帰ってきたり、サリバンズパッチの水面付近でハンマーヘッドシャークが泳いでいたりもう大満足のお客様でした。
さらに今週１日目…（写真の番号順）
?・バナナボミーは激流のごとく流れていましたが数百匹のツムブリが突然現れその後ろにグレーリーフシャーク 数匹が…（ここはガイドは平常平常）
?・2本目のカブスクリフへの移動中「ジュゴン！ジュゴン！」水面に浮かんでいるジュゴンを目撃！！、そしてガブスにENしてガイドも魂消た！…そこにはタカサゴ系の魚の塊…大凡一万匹以上（大げさではないです！この数は凄かったです）
?・ロウニンアジやグレーリーフシャークが一緒に泳いでいて時折…
?・イソマグロがその塊にアタックをかけます。お客様釘付けの大迫力！
?・EX後「いやぁ〜パプアって凄いところなんですね…これ以上他に何が居るんですか？」お客様の言葉に…「いやぁ〜流石に今日はこんなモンでしょう」と会話しながら昼食中にオキゴンドウクジラの70匹近い群れが船の真横を通過…もう開いた口がふさがらない…3本目はアオマスクやアケボノハゼなど小物系をじっくり見ましょうと打ち合わせ…。
?・最後の安全停止でパプアでは忘れてならないホワイトボンネットアネモネフィッシュで締めくくり。
シーズンのミルンベイは＋αの何が起こるか解らないですょ
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こんにちは、ワリンディの恵子です。今日はボートで４５分のオットーリーフに潜りに行きました。
本当にベタナギで、快晴で…水中ではナポレオン、バラクーダーの群れ、最高でした。
さて、水面休息も終わり、２本目を潜ろうかと考え始めた頃、５０ｍくらい離れた水面に
イルカのフィンがいくつか見えました。ゆっくり、リーフのそばを泳いでいるようです。４匹くらいでしょうか。
とても近かったので静かに先回りして水中で見れないかと思い、スノーケルで泳ぎだしました。
ドイツ人のゲストも途中から付いてきましたが、水面をバチャバチャ泳いできました。数秒間水中で４匹くらい見えましたが、
潜っていってしまいました。タブンうるさかったんだと思います。
リーフから５０ｍ位少なくても離れていました。
下はブルーオーシャン。もう帰ろうかなと思った頃、ふと下を見るとツムブリの大群！キレイ！
でも…私の記憶ではツムブリはサメと一緒。ゆっくりリーフに泳ぎだした頃、あっという間にどこからともなくメジロ２?３匹！
ダイビング中には見れなかったのに。そして水面を、私のほうに泳いできます！！！
やっぱり！！
ゲストにゆっくりリーフまで泳ぎましょう、とアドバイスしながら、サメを見ながら、戻りました。
ゲストが襲われても嫌だし、私自身もサメにアタックされたくないし。
水面でバチャバチャ！サメを呼ぶためによくする方法です。サーファーが襲われるのもこれが原因。
写真は、スノーケルで撮った、リーフの上にいたオレンジフィンアネモネフィッシュです。
ただいま東京ビッグサイトで開催中のフォトイメージングＥＸＰＯ２００６では、 中村征夫さんや中村宏治さんなど著名な水中写真家の方々がステージに出演されています。また富士フィルム・ ブースにはパプアニューギニアの水中を撮り続けている鎌田多津丸さんの写真が展示されており、２５日（土） には同ブースで撮影セミナーも行われます。会期は２６日（日）までです。どうぞお越しください。
皆さん、こんにちは、 ゴロカよりゴールデンウェークに迫ったコーヒーフェスティバルのご案内です。会場では、露天の展示会場の準備が始まり、 竹でできた骨組みが徐々に組み立てられています。それを見ていると今年はいったいどんなお祭りになるのか、今からワクワクしています。 年々お祭りの規模が大きくなり、数年後にはゴロカショーに並ぶイベントになること間違いなし。 おまけにここ数年のゴロカのコーヒーの生産高は好調！さて、今年はどんなシンシン、どんな展示物が並ぶのか、去年はこんな人もいました。 民族衣装にサングラス、結構いけてますよね！？今年はどんな部族に会えるか、ぜひ皆さんの目で確かめてください。お待ちしてますよ?！
こんにちわ?。今日のマヌスはとってもきれいなサンセットでした。夕方桟橋に出てサンセットを見ながらのSP（パプアのビール） 最高です。目の前のララ島には虹がかかり「ま?素敵」空が徐々にオレンジ色に変わり空の青と良い感じ、結構ロマンチックでした。 写真はジェティーからホテル側を撮ったもの。きれいでしょー。マヌスも捨てたもんじゃないですね。今週の海は静かで水面がフラット。 こーいう時にマヌスに来るとマヌス1人占めだね?。
皆さんこんにちわ
今週は【シーズンのアロタウらしい海】が復活しています！
お天気も良く海も午前中は凪、午後からは風が出てやや水面がパシャパシャといった感じ。
透明度は湾奥で１５ｍ〜２０ｍ、湾中腹で２５〜３０ｍといったところ…。特にサリバンズパッチは透明度２５ｍ以上、グルクマやタカサゴ系がリーフ一面を覆い尽くしています。そこにギンガメ・バラクーダ・ホワイトチップシャーク・グレーリーフシャークが小ぶりですが群れを作っています。
今日はサメ（ホワイトチップ・グレーリーフシャーク・シルバーチップシャーク）が合計20匹近く群れていました。
アロタウ湾にはアメリカ人の乗ったユニークなヨットが停泊中！（詳しくはPNGのブログ【キャプテンクック？】（クリック）をご覧下さい）この船かなり大きく７０ｆｔくらいあります。おかげで先日のジンベイがまたまた…ダイブショップ前ビーチにやって来ています！もちろんお客様＆ヨットのクルーはジンベイスイム！！詳しくは（ALOTAU Dive&Toursのブログ Tips Milnebay（クリック）を見て下さいね！ なんといっても、今日はサメづくしのダイビング＆スノーケルでしたぁ！
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こんにちは、ワリンディのケイコです。最近は本当に透明度も上がり、楽しい毎日ですが…
今日は、又一段と楽しい遭遇がありました。
晴天で海は穏やかでみんなオルカオルカと、冗談を言っていました。
するとダイビングポイントへの途中で、はるか先に水しぶきが！！最初はオルカ！！！と色めき立ちましたが、
マッコウクジラでした!!
２００ｍ以上位先でしたが、数十秒おきに水しぶきがあがり、背中が見えて、たぶん２０ｍ！！とみんなで推測しました。
もちろん＜海の中で見た?い＞と考えて、ボートをその泳いでいく方向に先回りさせようと思ったのですが、やはり技術が足りませんでした。
マスクを握り締めて待つみんなをよそに、ボートの５０ｍくらいそばでもぐってしまいました。
そして帰り道リゾートから、５分くらいのところで、ドルフィン！！タブンフレンドリーではないと思ったのですが、とてもフレンドリーでした。
ボートのへさきに沿って泳ぎ、ダイバーの目を楽しませてくれました。
クジラに始まり、いるかで終わる一日、贅沢。でも本当。
去る１２月にポートモレスビーのロロアタ・アイランドリゾートで取材をされた写真家の中村征夫さんの写真展が、
東京は神田小川町のオリンパスギャラリーにて開催されます。今回は息子さんで写真家の卓哉さんとともに親子による写真展となっています。
デジタル一眼レフカメラＥ-300で撮影した美しいパプアニューギニアの水中世界をぜひご覧ください。
こんにちわ?、マヌスから新情報！
11月にマダンで有名なカマイがマヌスを走る！ マヌスでもまだまだ未開のウエストコーストをカマイをチャーターしてのダイビングこれは快適?。 ウエストコーストは全く人の入っていないバージンなリーフばかり。最初のクルーズでダイバー１号誕生か！10月28日、11月4日、 11日、 18日の限定4週間だけのクルーズ。各ツアー定員6名と少人数に抑えた満足度120%のダイビング。 詳しくはHPを見て下さい。 http://www.divepngmanus.com/cruise.htm
こんにちはALOTAU Dive&Toursです
ここのところ海は穏やかです。天気は朝は晴天・お昼に曇り・そして夕立（1時間くらい）といった案配。
先週レポートしましたダイブショップ前にいたジンベイザメは湾内のあちらこちらで目撃されてます。
まだビーチに戻ってきていませんが時々アロタウ湾の近くで見られています。
ワガワガのジュゴンは時折見かけられる様ですが子供が小さい為かなかなか…ダイバーには近づいてきてくれません。
サンゴ・ソフトコーラル・イソギンチャクが一時の白化現象から次第に回復してきています。（凄いパワー）･･･さすがは熱帯の原生林の生い茂るジャングルを持つパプアニューギニアの海といった感じです！
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マンタポイントtide（潮の干満）情報
みなさん、こんにちわ！引き続きコーヒーフェスティバルの話題です。 フェスティバルでは、シンシンダンスはもちろんのこと、 パプアニューギアニア中から集まったいろいろな産業メーカーやNGOなどが出展して様々な展示がおこなわれています。これもなかなか見物！ 日中日照りの中シンシンを見るのにちょっと休憩で、良質なブルーマウンテンコーヒーを２キナ （約80円)くらいで飲めるのもこのフェスティバルならではです。とても紹介しきれないのですが、出展物をいくつか紹介します。
まず、パプア土産に、パプアミュージックはいかかでしょうか？ それぞれの部族の言葉で歌った曲もあり、とても味があります。ご賞味ください。
また、これはゴロカの隠れた特産になりますが、天然、純粋の蜂蜜。 市販されている蜂蜜とは全く味や色が違います。例えて言うなら、黒砂糖やメイプルシロップに近い味がします。私のお勧めです。また、 蜂蜜と並んで飾られてあるのは、ミツバチのワックスで作られた手作り蝋燭。この蝋燭を焚くとほのかに蜂蜜の香りがするんです。
これは何でしょう？実は今私が一番ほしいものです。うちのガスオーブン壊れているので・・・・。そう、これは、 ドラム缶でできたオーブンです。薪が熱源になります。これがあれば、パンもケーキも作れるんです。今年の目標はこれを手に入れることです。
こんにちは、ワリンディの恵子です。
今日は、体験ダイビングをしました。
半日だったのでワリンディの前のリーフで。通常ダイビングにも行きますが、ドロップオフなので、ちょっと違った場所に行きました。
実は私にも初めての場所でしたが、でも、チャネル状でボトムがあるので、リラックスして体験ダイビングを楽しまれたようでした。
そこで見たものは、たくさんのニモ！！カクレクマノミの白いバンドの周りに黒いフチドリがあるのが本当のニモなんです。
今までもそのリーフにいることは知っていましたが、極限られた範囲に3箇所。もっと時間と、エアーがあれば、もっと見れたと思います。
どうしてここだけに集中しているのかフシギ！！
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