2005年11月アーカイブ

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号外!
2005年のクリスマス!
ALOTAU Dive&Toursは新しいダイビングポイントをオープンします。
2006年新春!!
ALOTAU Dive&Toursは一つのポイントを復活させます。

写真はNewPoint トップからドカン!と水深50mまで落ち込むドロップオフのポイント、撮影時(11月)透明度50m・・・水面から水底までクリアーに見えちゃってます!魚影も濃いこのポイントはオープンエリアの外れ!
更なる詳細はまた後日レポートします。

こんにちは、ワリンディの恵子です

最近ウツボに触るのにこっています。ダイビングは見るもの!サンゴは折らない、さわらない!魚は追わない、さわらない!をモットーにしていますが、ウツボだけはちょっと別。
よく外人ダイバーがウツボはキュート、スイート!と感激するのをジ?ト冷ややかに見ていたのですが、最近ある種のリレーションシップに目覚めました。

もともとはローカルのスタッフが餌付けをして人になれたウツボですが、やはりさわるなら餌なんてけちなことを言わず、気持ちを理解した上で…というのが私のエクスキューズ!
外人ダイバーと一緒に潜った一月ほど前のこと、彼女の目のリクエストを感じ、ちょっとさわってみました。話しかけながら寄って行くと、けっこう向こうも積極的に近ずいてきました。大丈夫かな?ト思いながら、ちょっと頭の上をさわってみると、気持ちよさそう?にしています。そして頭が10cmくらい上に出てきて。そうか背中もさわれといっているんだ!と思い、背中も触りました。
すると、スル?と体を動かし、またまた気持ちよさそうな表情。こうなると、カワイ?イという気持ちも解らなくわない気分。
そのあと、毎回さわっています。このリーフには3?4匹の大きなウツボがいます。まだ、2匹くらいしか触っていないと思いますがそのうちウツボ使いになってみよう…というのが目標。
でも、まだ怖いからあごのところまではさわれないけれど。

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昨日は一緒に潜っていたオーナーがそんなことしていると指をかまれるぞ!とあきれていましたが、お互いの理解の上でのこの交流。タブン大丈夫!?!?

アロタウSP1128

現在アロタウは水中写真に嵌っているダイバーの方がいらしています。

綺麗なサンゴと色とりどりの魚が撮りたぁ?い♪

とのリクエストで絶好調のサリバンズパッチで撮影会…ではなく、ダイビングです。

元気で綺麗なサンゴ&色とりどりのお魚撮れたでしょうか?

気になるお客様の感想は・・・Perfect!♪

こんにちは、ワリンディの恵子です

今日は、晴天無風、透明度抜群!でダイビングも最高でしたが、ダイビングの行きと帰りに最高のアトラクションがありました。
行きはドルフィン!船についているドルフィンネットでスノーケルで見たダイバーもいましたが、残念ながらちょっとアンフレンドリーでした。

でも、ダイビン後に見た、ベイトボールは最高でした。2か月くらい前、ダイビング中に見ましたが、そのときは黒い塊が深海から水面に上がっていくところ、今日のは水面について行き場がなく、下からはツナ、シャーク、上からは鳥、に食べられた後でした。水面がバチャバチャしていて飛び込んだとたん水中に魚の肉片か、うろこかと言う白い無残な残骸が漂っていました。
そして見たのはこのトルネードみたいなベイトボール。

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前回は遠かったし、一瞬だったので、魚の種類は認識できませんでしたが、今日は群れからはぐれたきびなごが沢山いました。泳げなくなって漂っているもの、疲れて手つかみできるもの、すくって天ぷらにしたらと不謹慎な事思いました。

もうトルネード一瞬で形を換え、川の様に、滝のように泳いでいました。パニック!!もう、周りに魚がいなかったので、みんなでスプラッシュを立てたところ、ツナのような魚がビュンビュンどこからともなく現れました。そして群れはまた小さくなりました。サバイバルゲーム!!
先週はもっと大きい、最中のベイトボ−ルで、ドライバーが止めましたが、水面でマスクで見た限りでもシルバーティップシャーク、ロウニンアジ、スマノと大饗宴でした。
もっと見ておくんだった、あの時。

日本よりも広い国土面積のパプアニューギニアは、大きくニューギニア島東部、ニューブリテン島、 ニューアイルランド島で構成され、赤道から南緯2~11度の広い範囲に横たわり、熱帯性気候で十分な雨量があり、 それが海に注いでいます。このような気象自然条件の中で、北をビスマルク海、東をソロモン海、 北をコーラルシーにはさまれたパプアニューギニアの沿岸部は、養分の豊富な海で、 豊かなサンゴと無数の魚が群れる世界有数のダイビング・アイランズといえます。

  1. その1
  2. あああ
  3. うううう

テスト画像

現在、日本よりも広いこの国にはダイビング設備のあるサイトは9箇所しかなく、その1つ1つのダイビングサイトが、 他の小さな南の島国で例えるなら1島分にあたる広さと個性をもっています。この9つのサイトには1ないし2箇所のダイビングサービス (ダイビングリゾートを含む)のみ、かつサービス1軒のゲスト許容人数は10~20名と小規模なので、 パプアニューギニアの海はダイバーに荒らされることもなく、いつも生き生きとしているのです。
またリゾートベースのダイビングサイトの他に、クルーズでしか行くことのできないサイトがいくつもあります。 パプアニューギニアには約10隻のダイブクルーズ船が運行しており、そのようなエリアを巡ることもあります。

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アロタウテスト

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こんにちはALOTAU Dive&Toursです
「こういう海は有りそうで無いんだよねぇ・・・今となってはパプアくらいにしか」
そう言った言葉を耳にします。元気なサンゴの群生、そこに群れる魚たち、ワイドからマクロまで飽きさせないバラエティーに富んだ海・・・そうです正に手つかずの海がここにあります。
皆さんは手つかずの海を潜ったことがありますか?きっと、潜ればその素晴らしさが解って頂けると思います。パプアニューギニアには数多くの手つかずのポイントがあります。もちろんアロタウにも!
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ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹        
透明度 30m 水温  29℃              

OPENエリア:ノ^∇^)ノ
透明度 20m 水温  29℃

北側(ソロモン海):ノ^∇^)ノ   
透明度 20m 水温  28℃    
        
南側(珊瑚海):((/_<。)
透明度 10m 水温  27℃
以上アロタウレポートでした。

TUFI DIVE RESORT,Yoshi

今ハウスリーフではいろんな魚の産卵シーズンが見られます。
今日はオイランヨウジとニシキフウライウオを紹介しましょ〜う。ほとんどのヨウジウオ系の魚は雄の腹部に卵を産み付けられます。

いや〜、雌が卵を産んで雄が孵化するまで保護をする…。すばらし〜い、 夫婦関係ですね〜☆そしてニシキフウライウオのメスの腹鰭には育児嚢があり、その中で受精卵を保護しまします。いや〜、 母の愛を感じますね〜  

♪さてさてTUFI状況です。

天候:夜間雨が降り、日中は晴れが多いです。
海況: うねりってたり凪いでたり…。
水温28℃。透明度:20m、ハウスリーフ10m。

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こんにちは、ワリンディの恵子です、お元気ですか。最近のワリンディの水温は30.4C。熱いです、はっきり言って。でも、人間ってなれてしますと結構寒く感じるんです。複雑です。

この2枚の写真を見て何が写っているかわかりますか?
最初のはただの海の中の草、2枚目のはただのトサカにしか見えないでしょう!違うんです!!!

最初のは海草に見えるのが、ハリメーターと言うアレギー(海水が肥沃な地域にそだつもの、数種類あります)に擬態しているハリメータークラブ、ちなみに一番手前の葉っぱです。私のカメラではこれ以上アップできませんでしたが、足も、目もはっきりあります。すごく隠れるのがうまいので3回目に探しにいってやっと見つけました。

2番目のは、イソコンペイトウカニの一種?やはりトサカについています。もっと、シンプルなのもありますがこれは7cmくらいのトサカの一部を背中にのせていました。
これはおかしなことにトサカを足でひっぱてその中に隠れているのですが、あまり引っ張りすぎてそこだけ不自然なんです。頭かくして尻隠さずみたいです。
じっくり見ると、まだまだ面白い生物がいます。

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こんにちはALOTAU Dive&Toursです

今週のアロタウはカメラ派ダイバー大集合!
デジカメ初心者の方からベテラン銀塩カメラの方まで・・・マクロにワイドに写真撮り放題の週となりました。コンパクトデジカメ持参の初心者の方もベテランの方やデジカメに詳しいスタッフから沢山のアドバイスを貰って、グーンとレベルアップ♪・・・「なんか、ダイビングがまた楽しくなりました」とアロタウの海、陸を存分に楽しんでいらっしゃいました。
透明度も良くサンゴも綺麗、そして魚影も濃いこの時期のアロタウはフィッシュウォッチャー、ネイチャーリスト、写真を撮るダイバーにとっても抜群のコンディションな海です。
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ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹        OPENエリア:ノ^∇^)ノ
透明度 30m plus           透明度 30m plus
水温  29℃              水温  29℃

北側(ソロモン海):((/_<。)**北東風   南側(珊瑚海):((/_<。)**透明度イマイチ
透明度 20m plus            透明度 15m
水温  28℃              水温  25℃

以上アロタウレポートでした。

てさて、TUFIからの初リポートです。初めまして、TUFIのYoshiです♪

TUFIはいよいよシーズンに入ってきました!海況も落ち着きダイビング日和が続いてます。水温も上がり始め今は28℃くらいですね。
水温が上がるってことはいろんな水中生物が産卵シーズンに入るってことですよ☆今ハウスリーフで確認してるだけでもホソスジマンジュウ、アオリイカ、ニシキフウライウオ、ニシキテグリノなど。
マクロ以外でもここは通年高確率でハンマーヘッドシャークが見れます!先週は当たってました★

ハンマーを追いかけるダイバー

200511151

こんにちは、ワリンディの恵子です。

皆さん、ワリンディは魚もサンゴも抜群ですが、もう一つアトラクションがあります。クロコダイルです!
別に海の中でワニに遭遇するわけではないんですが、近くにクロコダイルファームがあります。
ワニを養殖して皮をアジアに輸出するためです。
でも、一日150ドル払うとその中の1mくらいのワニがレンタルできるんです。
たいていは、プロの水中カメラマンですが、今まで数人のダイバーがレンタルしました。
そして今日はじめて対人のダイバーがレンタルする場面に私も便乗しました。
本当に1mくらいのワニですが、水中では一人前です。どうして逃げないのかって?もちろん仕掛けがあります。
でも,ワニは正真正銘の本物。皆さんも150ドル払ってやってみませんか?
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1012sbaeこんにちはALOTAU Dive&Toursです

先週ははっきりしない天気でしたがダイビング中は晴れ晴れ晴れ!
クンドゥーカヌーフェスティバルも終わっていよいよ夏本番を迎えるアロタウです。
海は浅場にかわいい幼魚達が大にぎわい。ちょっと深くににはサメ(グレーリーフシャーク)。ダイビング後の水面休息に立ち寄った島の回りにハシナガイルカの群れがやってくるなどと盛り上がっています。
もちろん今年のマンタは超高確率・・・しかもほとんどブラックマンタですょ!。

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ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹
透明度 30m plus
水温  29℃

OPENエリア:ノ^∇^)ノ
透明度 30m plus
水温  28℃

北側(ソロモン海):ノ^∇^)ノ
透明度 20m plus
水温  27℃

南側(珊瑚海):((/_<。)**透明度イマイチ
透明度 15m
水温  26℃

以上アロタウレポートでした。

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皆さんこんにちは!

アロタウは今!クンドゥーカヌーフェスティバルの真っ最中!

夜中にもホラ貝を吹く・・・そんなエキサイティングな状況です。年一回のこのお祭りは今年で2回目なのですが去年にも増して盛大です。他のプロビンス(州)からも大勢のカヌーチームやシンシンチームが来て迫力ある踊りや音楽を披露してくれています。

今年は遠くからはインドネシアとの国境付近の部族がここに現れていますし来年はセピックからもこの大イベントに参加予定(カヌーレース&シンシンチーム)だそうです。だんだんと面白く迫力が増してくるミルンベイのこのお祭りに是非来年は皆さんもご参加下さい。

0930cgこんにちはALOTAU Dive&Toursです

水温も上がってきて海も午前中穏やかな日が続いているアロタウから近況情報。
湾中腹の透明度は最近も30m+のいい感じです。先日までサリバンにいたピグミーシーホースが今週は姿を消していますが、また見つかることでしょう。湾内は時折降る雨のせいで透明度は今ひとつです。しかし珊瑚や小物が生き生きとしています。デジカメダイバーの多いアロタウでは被写体選びが大変!。ガイドからのアドバイスは「撮りやすい被写体を選んでいただきたいなぁ〜」…必ずそんな被写体がいるアロタウです。
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ではアロタウの近況です

湾内: (ノ^∇^)ノ **中腹
透明度 40m plus
水温  28℃

OPENエリア:((/_<。)**午後シケ
透明度 30m plus
水温  28℃

北側(ソロモン海):(/_<。)**時折シケ
透明度 20m plus
水温  28℃

南側(珊瑚海):(ノ^∇^)ノ
透明度 15m
水温  25℃…寒いです

こんにちは、ワリンディの恵子です。

最近ワリンディの水温は30度になってしまいました。ハンマーとの遭遇の可能性も薄れてしまうかも
でも、今週2回マンタを見ました。
一度目は月曜日。アナソフィーというポイントで潜っているとき、やけに大きい、コバンザメがいました。こんなコバンザメをお供にする魚はただものではない!と思っていたところ、砂地でネジリンボウを探していると、少し浅い水深でマンタが一匹.。
かのコバンザメと同じ位かもっと大きいコバンザメをつけて泳いでいました。みんな大興奮。したが砂地で、チャネルのようになっている地形なので、以前もヒメイトマキエイが出たことはあります。
そして、今日はレストフというここもチャネル上の砂地の上でしたが、みんなニシキフウライウオとか見ているときはるか水面に近いところを一匹のマンタが泳ぎ去りました。
この間より少し遠かったですが。水温が上がったのが何か関係するのか?

写真は、月曜日のマンタです。(ゲスト撮影)
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