2006年7月アーカイブ

こんにちは、

マダンJaisAbenResortアクアベンチャーズSOです。。

 

本日はボート3Dive、ビーチ1Diveの計4本潜ってきました。

 

ボートでのポイントはやや流れが強かったものの、

それを全く苦に感じさせないほどの透明度(^^)

スカッと抜けてました。

30~40mオーバー!!!

 

こんな日に見る群れはまた格別の迫力です。

ばっちり見ました!ギンバラ大群

ユニコーンフィッシュの群れ!そしてそして、こんにちはウミガメさん(^.^)/

 

写真提供は店網<タナアミ>様です。

IMG_1049.JPG

 こんにちは、今日は、リーフチェックをしに行きました。
といっても、いつもと違ったところを見てみたりするだけですが。
そして、いつもと反対方向に泳いで見ると、 オレンジフィンアネモネフィッシュ2匹とホワイトボンネットが同居している巨大なイソギンチャク発見。10m、深度もいいし! 絵に書いたようなトリオでした。
そして、帰ってきてから、いつものゲストと(ミミックを見るためにビーチで毎日潜ってる。 小さいのはもう見ましたが大きいのを見たいと言うリクエスト)
ビーチで潜りました。今日も残念ながら大きいのは見られませんでしたが、おとといより一回り大きいのが1匹。
XS,S,XLと今週3匹見ました。

皆さんこんにちはALOTAU Dive&Toursです。
先日:7月28日(金)29日(土)にアロタウ・キャメロンセカンダリースクールでミルンベイの文化が楽しめるカルチャーショーが晴天の下、盛大に行われました。キャメロンセカンダリースクール・カルチャーショーは今年で第11回、2年に一度行われる大イベントです。

th_DSCF4009.jpg
写真:ラバラバ(ミルンベイ州メインランド北部)

キャメロンセカンダリースクールは生徒数が約600人、今回の催しの関係者約1000人、会場来場者約1000人が広大なキャメロンセカンダリースクールに復元された各部族の村々でその伝統文化を見たり経験したりダンス会場では各部族ごと伝統舞踊(シンシン)が披露され同時に伝統衣装の説明を受ける事が出来ます。来場者は各部族の文化を見て、経験して楽しみました。

th_DSCF4041.jpg
写真:スアウ(ミルンベイ州メインランド南部)

今回参加した部族はアロタウからタワラ、ワガワガのヤレバ、南部のスアウ、北部のラバラバ、ファーガソン(エサーラ)、グッドイナッフ、ウッドラーク、キリウイナ(トロブリ)、サマライ、ミシマ、生徒さんの出身地の関係でお隣の州のオロ、山岳部ゴロカ(マッドマン)、マヌス…と今年も盛大です。

th_DSCF4172.jpg
写真:ニューギニ(マヌスダンスとゴロカマッドマン)

このお祭り、なんといっても「海辺の部族の祭典」なので…陽気、明るい、ノリがいい!…だから見ている方は楽しい!
マヌスの軽快なダンスに誘われて山岳地帯のマッドマンが「ヘィ・へへ・ヘィ」とうっかり腰をふっちゃたり…(伝統からすると不味い)
観客の子供達が踊り出したり…と…会場は「ミルンベイ・ダンス・カーニバル」状態。

しかし…このお祭りがここまで盛り上がるのは…この人達あってのもの…??…かもしれない?

th_DSCF4077.jpg
写真:スピーチ中にカメラを向けたらいきなりポーズをとるキリウイナ


トロブリ!…真打ちキリウイナダンスチーム

とにかくこの人達の底抜けの明るさとギャグ連発のダンスに会場は大爆笑の渦…。
カメラを向ければなんかやらずにいられないDNAを持った人の集団。

「これぞ海辺の部族のシンシンだ!」と存在感は充分です。
陽気で明るく人々を楽しくさせる部族…しかし…可笑しすぎます。

th_DSCF4088.jpg
写真:もうこれ以上は写真ではお見せできません・キリウイナ

ある意味・芸人…ミルンベイの宝物かも?…知れません。青空に彼らの赤い褌(フンドシ)が栄えちゃって・・・注目度満点と彼らが感じるともう大変です・・・止まりません。

久しぶりに腹の底から笑い、そして楽しんだミルンベイのお祭りでした。

*ミルンベイのシンシンは来る11月3日(金)〜5日(日)に開催されます「クンドゥーカヌーフェスティバル」でもご覧頂けます。どうぞ皆さん「海辺の部族」の底抜けに明るいシンシンをご覧にアロタウへいらして下さい。

 ロロアタのすぐ近くにあるライオンアイランド周辺には、 合計5つの沈船があります。

どの船にもたくさんのエビ、カニが住んでいます。
サラサエビ、オトヒメエビ、アカシマシラヒゲエビ、ムチカラマツエビ、コマチコシオリエビ、ミカヅキコモンエビ、 クリアクリーナーシュリンプ、バイオレットボクサーシュリンプ、ウミシダカクレエビ、イソコンペイトウガニ、etc。
その他にも砂地のイソギンチャクにはいろいろな種類のカクレエビがいっぱい!

060726_lo


そんな砂地でコールマンシュリンプ(写真)見つけました。ロロアタでは初めてみたので感激しました! ほかの図鑑や雑誌で見たとおり2匹並んでいました。

Hammerhead sm2  こんにちは、ケビエンのリセナン・アイランドリゾートからサチコがお伝えします。
ケビエンにきて10日、お待ちかねのダイビングのニュースです。まだ十数本のボートダイブと若干のビーチダイブしかしていませんが、 ここリセナン島にはボートで20分程で行けるスポットが35箇所程もあってバラエティにとんだダイビングができます。


ケビエンのダイブサイトは、ケビエンのあるニューアイルランド島とその北にあるニューハノーバー島という大きな2つの島に挟まれ、 北側の太平洋と南側のビスマルク海を結ぶ自然の水路になっています。この広い水路にリセナン島はじめ多くの小島が点在していて、 島々の間を2つ海が引っ張り合う潮が不規則に駆け抜けています。ですからガイドは潮を読むのがとても難しいところでもあります。 オーナーのディエトマーによると過去10年に6回の潮位表がでましたが、どれも当てにならなかったそうです。 しかしリセナン島ではこの複雑な海を知り尽くした頼もしいパプアニューギニア人スタッフ Tame がいます。 彼はこの刻々と変化する潮を読みそのポイントに合わせたダイビングスタイルで、そのポイントの魅力を存分にお見せします。 潮回りがよいときは、多くの大物が期待できます。ギンガメアジやバラクーダの群れをはじめ、ホワイトチップやグレーリーフ・シャーク、 サワラやイソマグロなども巡ってきます。そしてピグミーシーホースや数々の美しいウミウシ、ハゼやゴンベなどワイドからマクロまで、 ケビエンの海ではさまざまな生物を見ることができます。

今回は私の印象に残ったポイント「ヌサ・ブロウホール」をご紹介しましょう。水深は20mほどで、その時潮の流れもな静かな海でした。 そんな状況ですから私たちは水底でマクロものを探していました。が、ふと顔を上げると突然一匹のホワイトチップが猛然と向かってきます。 そしてその直後、巨大なハンマーヘッドシャークがそのホワイトチップを追って悠然と泳いできました。ほんの数秒の出来事だったと思いますが、 本当にサプライズな遭遇で、大興奮。この写真は一緒に潜っていたイタリア人のお客さんに頂いたその時の写真です。 我々との距離の近さがわかっていただけると思います。ビッグ・サプライズ期待のケビエンのリセナン島へすぐ来てくださいね。
次のレポートをお楽しみに!! サチコ

こんにちは!

毎度ブログでおなじみ、

マダンJaisAbenResortアクアベンチャーズのSOです。

 

前回!マダンでマクロと題してブログを書き込み、

マクロ観察に力を入れて潜っていましたが・・・

 

やっぱりマダンのワイドは凄い(><)群れがアツい!!

 

今回は、ギンガメ~、ヨコシマクロダイ、ウメイロetc・・・

透明度も日に日に良くなり、、

とにかくスゴ~イ!!!マダンでっす。

 DSCN3037.JPG

 こんにちは、ワリンディの恵子です。 今日はミミックを見たいというリクエストでダイビングに出かける前に10分ビーチを潜りました。

おととい見たばかりなので、同じところにいないかと思いましたが、残念ながら同じものはいませんでした。
でもその1mくらい隣で赤ちゃんみたいなのを見ました。本当に小さくて、すごく小さい穴に隠れていて、 こんなに近くにこんなベビーがいるということは、タブンここで繁殖しているんだろうな?。 もしかしてワリンディのビーチはミミックパラダイスだったのかも!!と思いました。

もう一つの話題は、ジョーフィッシュです。
先日、もしかしてモンハナシャコみたいに2つの穴を占有しているのかも、と書きましたが、 今日は10cm位の距離の2つの穴で2匹のジョーフィッシュを見ましたので2つの穴を占有することがあるのか? やはり1穴1ジョーフィッシュかまだまだ分かりません。一人で潜れることがあれば、ジック?リ観察してみたいと思います。

こんにちは

マダンJaisAbenResortアクアベンチャーズのソウです。

マダンの海は魚影の濃さが評判で群れや大物ばかりに目が行きがちですが、

実はマクロもすごいんです!

本日も外人のお客さんを連れて潜ってまいりました。

今日はなんだか朝からとってもマクロな気分!

コーラルに目を凝らし、穴を覗き込み、キョロキョロダイブ!

大きなものから小さなものまでウミウシいろいろ、

ネジリンボウにハタタテハゼ、ニチリンダテハゼ、ガラス、ダルマetc

コーラルクラブもいっぱい見つかりました。

あと、ホホスジタルミの幼魚、クダゴンベ(マクロ)?も見つかりました。

ショップから徒歩10秒のビーチではカクレエビも見れます。

最近はカヌー置き場でツバメウオの幼魚、ミカズキツバメウオの幼魚もカワイイのがいついてます。

それから、それから、タツノオトシゴがカヌー置き場で見つかりました!!

これからマクロもがんばります!DSCN2974.JPG

みなさま、こんにちわ!yuko
この度、トゥフィ・ダイブリゾートで働くことになりましたインストラクターの倉本佑子(くらもと ゆうこ)と申します。 たくさんの日本の皆様にパプアニューギニアの良さを満喫していただきたいと、はりきっております。 最高の海と気持ちの良いリゾートで皆様のお越しをお待ちしております。夏が過ぎてからがベストシーズンのトゥフィへ是非お出で下さい。  といっている私ですが、じつはまだ日本にいて、9月中に現地入りする予定です。秋からのダイビングツアーを考え中のダイバーの皆さん、 ぜひぜひいらしてくださいね。
 

みなさん、こんにちわ!またまた昆虫の話題ですが、ゴロカではこの昆虫よく見かけます。 身体的特徴からするとこれは蛾の仲間なのでしょうか?インターネットでも調べてみましたが、 触覚の特徴や止まったときの羽の置き方からすると蛾です。でも色合いがとてもきれいでとても蛾とは思えません。 どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください。この蝶はゴロカの街の中のホテルの中庭にいました。まあ、 現地の人に聞いてもバタフライの一言で片付けられてしまい、区別していません。確かにきれいなのでどちらでも良いと言えばいいのですが、 私個人の意見として、これが蝶なら納得、もし蛾であるとしたら、感動するのですが、みなさんはいかがですか?

こんにちは

マダンJaisAbenResortアクアベンチャーズのSOです。

 

こちらで働き始めて2週間が過ぎました。毎日順調に潜ってます。

そして毎回感動してます。
         

本日!!ついに憧れのハンマーヘッドを見てしまいました!!!

巨体でブリブリと泳いで近づいてきて、その距離およそ2m!

目の玉まで見えました!

一緒に潜っていた外人さん3人も指をさして大興奮してました。

そしてその1分後、今度は大きなシルバーチップシャーク・・・

よく見るとグレイリーフシャークも!これもどんどん近寄ってきた!

と思ったら、ケンカしてました!大迫力のファイティング!

残念ながらカメラを持っていかず、写真には残せませんでしたが

最高にファンタスティックなダイブでした(^^)

 

下の写真は、昨日カメラを持って入った時のものです。

 DSCN2988.JPG

Sachiko at Lissenung2皆さんこんにちは、サチコです。 ケビエンにあるリセナン・ アイランドリゾートに無事着任しました。 リセナン・ アイランドリゾートはまさにパラダイス、そして毎日、感動の嵐です。 真っ白な砂浜に椰子が生い茂るリセナン島は、 かわいらしい南国の小島・・・きっと訪れる人すべてを癒してくれるでしょう。 そしてダンディで優しいオーナーのディトマーといつも笑顔のアンジーが、 皆さんをアットホームにおもてなしします、 あっ、もちろん私も笑顔でお迎えしますよ!
リセナン島はダイバーにとってもパラダイス!だってビーチポイントが目の前で、 ダイビングショップから歩いて15歩でエントリーできちゃうんです。そこでさっそく私も夜だったけどスノーケリングを楽しんできちゃいました。 美しい満天の星空を仰ぎ月明かりに照らされた水面に浮かんで、ちょっとロマンチックな気分、 海の中ではお休み中のウミガメやクマノミそしてカニ・エビ類など、 ほんの目の前なのにとっても豊かな海なんだと実感しました。
また私が到着して間もなくケビエンで大きなお祭りが開催されました。何でも15年ぶりということらしかったですが、 パプアニューギニアの伝統的な踊り:シンシン・ダンスを生まれて初めて見ました。民族衣装をまとい、 力に満ち溢れて踊る姿は迫力満点で、霊的な雰囲気に包まれているようにも感じました。
さて次回はケビエンのダイビングについてレポートしたいと思いますので、お楽しみに!

こんにちは、ワリンディの恵子です。日本は暑いと思いますが、お元気ですか?
ワリンディはなぜか涼しくて快適です。

今日はジョーフィッシュについてですが、最近ジョーフィッシュを何箇所かで見つけました。
18m?25mですが、いつもとちょっと違うところを潜っただけなのに!!
そしてその中の1箇所で、面白い発見をしました。似たような穴がいくつかあるとは思っていましたが、その中の1箇所で、 2つの穴を利用しているジョーフィッシュがいました。
こっちの穴に引っ込んだ!と思った次の瞬間、隣の穴から顔が出てきて!モンハナシャコも2つの穴を行ったりきたりしますが、 ジョーフィッシュもそうなのでしょうか?
オスが口の中で、卵を育てるのは知られていますが、それかもしかしてこの<2つ穴>の事を知らなかったのが私だけだっら、恥ずかしい!! 話です。

ナショナル・マスクフェスティバル/ラバウル

7月12日〜4日間の日程でナショナル・マスクフェスティバルがパプアニューギニアで日本とゆかりの深いニューブリテン島のラバウルで開催されました。

このイベントはパプアニューギニアで仮面文化を持つ民族があつまり、互いに伝統文化、踊りを披露する年に一度の祭典です。

BMF-1.jpgこの祭典のメインはトーライ族トゥブアンの儀式「キナバイ」とバイニング族の儀式「火祭り」です。この2つの儀式は実は昼間は行われず早朝と夜間に行われるもので、PNG在住者でもあまり観たことがある人はいません。

なので…かつての統治国であるドイツ、オーストラリア、日本のツーリストを始め、PNG在住の外国人までもがこのチャンスにやってくると言った「知る人ぞ知る」お祭りなのです。

日中は色々なマスク(仮面)の民族舞踊を観ることも出来る楽しい催しも今年で第12回、来年第13回も開催は決定していますので、来年はなかなか観ることの出来ない儀式が1度の旅行でみられる年に1回のこのチャンスにナショナル・マスクフェスティバルにいらしてはいかがですか?
BMF-2.jpg

パプアニューギニアを潜り巡る皆さんお馴染みの水中カメラマン多津丸さんが、発売中の「デジタルカメラマガジン」のシリーズ 「先駆者の現場」に掲載されています。ロケ地は勿論パプアニューギニア、場所はマダンです。ぜひ書店でご覧下さい。 また取材の様子やインタビューは、 「先駆者の現場 THE MOVIE」にも動画で紹介されていますので、こちらもぜひご覧下さい。 多津丸さんのちょっと緊張した素顔を見ることが出来ますよ。200608face

ゴロカからチンブーへ抜けるこのコースは古来から人々の物々交換の交易ロードとしても知られています。 人々にとって今でも利用されているのにもかかわらず、自然がそのまま残っている珍しいところです。そこには、自然の豊かさととも、 自然と調和して暮らす人々の姿が窺がえます。高地の深い熱帯雨林、標高3000を超えていくコースの途中では、珍しい野性のランなども豊富。 また、運がよければ、道の途中で村人が捕って来たカスカスという野生動物を料理した夕食が振る舞われることもあります。山小屋で一泊した後、 早朝少し下っていけば、そこにはステファニーアストロピアと呼ばれるゴクラクチョウが見られるバードウォッチングポイントがあります。 その後さらに下ると、広大な草原が出現します。シダ植物がポツポツとキノコのように生えているのがまた趣があって、 まるで恐竜でも現れるのではないか、と思われるほど。第2次世界大戦時に日本兵も隠れていたと言われるように、 日本人にも関係の深い場所であったようです。

  

 

しばらく日本に帰省していました。2年半ぶりの日本。町はクリーンで便利で快適、ご飯も美味しい。あっという間の2週間、 そして帰って来たパプアは何事も無かったように、悠久の時間が流れていました。

町や空港でで知り合いに会うと、welcome back!と握手攻め、中には、むさ苦しい男性に抱きつかれる事も (そんな趣味無いんですけど。。。)アイビカもカウカウ(サツマイモ)も、パイナップルも、バナナも、 これまでこんな美味しいものがこの世の中にあったのか?、と言うくらい美味しかった。水族館で手軽に見れるマンタやジンベイも良いけど、 パプアのように、自分で潜って見れる感動は味わえない。故郷としての日本とは別に、 やっぱり僕はこの国が好きなんだなーと改めて実感させられました。

マクドナルドもディズニーランドも、新幹線も、何も無いけど、日本や他の国が無くしてしまった素晴らしいもの、太古からの大自然と、 その自然と調和して悠久の時を生きる素朴な人々が現在進行形で生活する国、作り物ではない、天然の「癒し系」デスティネーション、 そんなパプアでお待ちしています。

 

こんにちは、マダンJaisAbenResortアクアベンチャーズです。
今週のマダンは風もおさまり、透明度も日ごとに増して日中、スカッと晴れ渡る
気持ちの良いコンディションの中でのダイビングになりました。
中でもバラクーダポイントは絶好調で、ギンガメ、バラクーダ、、、はもちろん、
今週はバッファローフィッシュが20~30匹程群れており、
近づいても逃げる様子も無く、
じっくりと写真におさめることが出来ました。
また、今週は50本記念のお客様が3名様おられて、最後は
水中での記念撮影大会となりました。
写真は小林様、田口様(共に50本記念)、里井様ご夫妻(奥様50本記念)です。
写真提供も同皆様、田口様小林様(ギンガメ)、里井様(バッファローフィッシュ)です。

 DSC00117.JPGP7131049.JPGDSC00069.JPGP7131042.JPG

 ロロアタ人気ダイブサイト 「Di’s Delight」 のギンガメ、バラクーダ。

060716_lo 水温が下がってきて透明度もよくなり迫力も増してきました。 マクロパラダイスといわれているロロアタですがマクロだけではないんです!このダイブサイトだけでもギンガメ、 バラクーダの他にバラフエダイ、ヒメフエダイ、マダラタルミ、アヤコショウダイ、トサカハギ、テングハギ、ユメウメイロ、 タカサゴ等々の群れ・群れ・群れ・・・・・その群れの下の小さなうちわにはピグミーシーホース、メインリーフに戻ればボロカサゴ。 本当に濃い海です。

今の水温25℃―26℃。ちょっと寒いけどその分ワイドも狙える時期です。

 

こんにちは、マダンJaisAbenResortアクアベンチャーズからMVカマイクルーズレポートです。

ガッ、、、、ガガガ、、、。
水中で地鳴りのような音と共に、ウメイロの群れがバッと割れます。
2m位はありそうなイソマグロがアタックする音です。
それにつられて、グレイリーフシャーク達も下の方から暴れながら突進してきました。
川のような激流の中、リーフエッジにつかまり、圧倒的な魚群の中にいると
、魚たちの戦場の、
まさに最前線にやってきてしまったような、、、、
そしてその中で、流れ弾が飛んでこないかとおびえるように、、
息を殺して岩にへばりつき状況を見守ってる自分、、、
人間ってなんてちっぽけなんだろう、、
そんな風に思えてしまう、瞬間でした。

マダンは、先月末から貿易風が吹き始めて、先週のカマイクルーズは、荒れ模様の中のダイビングとなりました。
しかしそんな中だからこそ、と言う光景も見られて、、これだからダイビングは面白い、とあらためて思いました。

写真提供は、岡本様(クルーズ中に出会ったハシナガイルカ)
と、佐藤様(マダンリーフでのギンガメの群れ)です。dc062650.JPG

P1010056.JPG

060707_lo    ロロアタの長い桟橋周辺はアマモと砂地、 浅いリーフとマクロ好きにはたまらないダイブサイト。透明度は落ちますがハゼをはじめ、幼魚系(アカククリ、 チョウチョウコショウダイ、ベラ、ブダイ等々)の絶好の隠れ家となっています。

またマンジュウイシモチもいっぱい!今はその赤ちゃんラッシュで5mmくらいの赤ちゃんがあちこちで見られます。
3ボートダイブで満足できないダイバーは是非試してみてください!

みなさん、はじめまして! 

7月8日?10月7日までの3ヶ月間、マダンのジェイス・ アーベンリゾート内のアクアベンチャーズPNGでアルバイトをすることになりました袖山(そでやま)です。

伊豆・ 北川のケニーズハウスで修行を積んでダイブマスターになり、このたび阿部店長に推薦していただきました。 海の中の生物などは経験者の方々に教わる方が多いかもしれませんが、リゾート内での皆さんのお世話をさせていただきます。

どうぞよろしくおねがいします!

sodeyama01-s

2012年7月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

アーカイブ

最近のコメント